244話 ページ36
??「A!」
貴方「はい?」
??「俺は、アントーニョ!!
後の名前はなっがいから、覚えんでええよっ!俺も、面倒くさいぃ思うとったから!」
貴方「はいっ!わかりました」
??「僕はイヴァンだよ?それでね、こっちの小さいのが王耀君だよ?」
王耀「小さい言うなある!!」
貴方「あははははっ…!」
??「悪いな、騒がしい奴等で…。」
貴方「いえ、その方が楽しいですから」
??「そうか…。俺はルートヴィッヒだ。ルートとでも呼んでくれ。」
貴方「はいっ!」
ルート「…。」
貴方「…?」
〜ルートヴィッヒside〜
アイツと初めて会った時も、騒がしくて…
確か、今みたいな話をしたな…。
まだ、4ヶ月程度の付き合いで、
ここまで想ってしまうとは…。
やはり、忘れられているのは悲しい…。
俺はこんなにもアイツの事を…。
〜貴方side〜
みんな、少しずつ明るくなってきている。
…なのに、少し離れた所にいる5人には笑顔が無い。
私は、体を起こし、立ち上がった。
アーサー「お、おい!動いて大丈夫なのか?」
貴方「はい、少しだけなら。」
私はそのまま、犬を抱いている人の前にいった。
??「えっ…あ……」
その人は凄く動揺していた。
50人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暁兔(プロフ) - 菊桜さん» ありがとうございますっ!明日のテストが終われば更新します! (2016年4月11日 0時) (レス) id: 6dcdf2262f (このIDを非表示/違反報告)
菊桜 - この先が気になって仕方がないです…更新頑張って下さいね…応援しています!! (2016年4月10日 0時) (レス) id: a6eb43f6b1 (このIDを非表示/違反報告)
みみみみ(プロフ) - 暁兔さん» それな!www (2016年4月9日 22時) (レス) id: 89b4390216 (このIDを非表示/違反報告)
暁兔(プロフ) - みみみみさん» イタちゃん、使い道多くて便利w (2016年4月9日 22時) (レス) id: 6dcdf2262f (このIDを非表示/違反報告)
みみみみ(プロフ) - 暁兔さん» 何かにときめいた時?(いつだよ?!)中国の落ち着けあるってやつもあまり使ってない…あのにーに最高に可愛いのに!イタちゃんは結構使ってる〜 (2016年4月9日 17時) (レス) id: 89b4390216 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:暁兔 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年3月30日 19時