ヘタリアーｽﾞ☆CONFLICT!!!ー６ー【学園ヘタリア】

２１２話 ページ3

フラン「成る程ねぇ〜……。」

私は今までの事を全て話した。

貴方「はい。勝手なのはわかってます。でも、四人は私の恩人なんです。勿論、フィンも。

……でも…。二人だけで捜すのは時間もかかりますし……何かあったときに、すぐ対処できない可能性があるんです。

お願いしますッ！！一緒に捜して下さいッ…！！！」

フィン「Aさん……。」

アーサー「頭を上げろ。

そのっ……。一緒に捜してやるよ…！お前の為じゃないがなっ…！」

アル「そんなの、当たり前なんだぞ！」

貴方「ありがとうございますッ！！」

アント「親分頑張るでぇ〜！」

イヴァン「最近暇してたから、調度いいよね」

アーサー「とにかく、もっと詳しく話聞きてぇし、ビチャビチャだ。

家で風呂入るぞ」

マシュー「耀くん、女の子みたい(笑)」

王耀「うるせーある！」

貴方「あははっ！！可愛いですよ」

王耀「Aまで…！嬉しくねぇーある！！」

フィン「すみません…」

アーサー「気にするな」

アル「さー！行くんだぞ！！」

貴方「えっ…ちょ！？うわぁぁ…!!!」

フラン「ちょっと、アルフレッド〜。ズルい」

アルフレッド先輩がヒョイっと私を担いだ。

貴方「高い！！怖いですって〜！降ろして下さいよ！！」

アル「だって君、足傷だらけじゃないか〜？」

貴方「歩けます！」

アル「やーだねっ」

貴方「うわわわっ！？走らないで下さいッ！落ちるぅぅぅうう！！！」

アル「あははははっ〜！！」

貴方「落とさないで下さいね！？」

アル「Ofcourseなんだぞ！」

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