２０３話 ページ35
アサ母「さて、何から話しましょうか？」
貴方「えっ…えーとっ…!!」
アサ母「あ、そうそう。アーサーから聞いたわ。ここで暮らすって♪大歓迎よっ！よろしくねっ」
貴方「えっ……は…はいっ……！
あのっ…！仕事なら何でもしますっ！迷惑もかけないようにします……!!」
アサ母「あら、気にしなくて良いのよ？貴方はもう、私の娘なんだから♪」
貴方「へっ…？」
アサ母「私娘が欲しかったのよ〜♪だから嬉しいわぁ♪
ゆっくり、自分の家と同じ感覚でいいのよっ」
貴方「は…はい」
アサ母「後、“ママ”って呼んでほしいわ！」
貴方「ええ…!?それは流石にっ……！」
アサ母「そうねぇ…。急には無理よね……。大丈夫！なれれば！」
貴方「は、はい。頑張ります…。」
アサ母「それと…。頼みたいことがあるの」
貴方「………え？」
アサ母「アーサー達のお世話役♪人手が足りないのっ。それに、親しみがあるじゃない？
って事だから、よろしくねっAちゃん♪」
貴方「えぇぇぇぇええ!?!?」
〜廊下〜
貴方「しっ…失礼しましたっ…;;;」
アサ母「また来てね〜♪」
ｶﾞﾁｬっとドアを閉めた。
貴方「っ……はぁっ……!」
ペタンと床にへたりこんだ。
貴方「なっ……なんで…！病気じゃなかったの…!?ｸﾙｸﾙ回ってたよ…!?」
病人が普通あんなに元気にはしゃげますか!?
貴方「……大丈夫かな…私…。」
アーサー先輩もどっか行っちゃったし……。
てか……広間はどっちだっけ……!?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暁兔(プロフ) - 猫ほたる@陽日の幼馴染みは鬼蓄wさん» ありがとうございますwもっと上手く書ける人居てますよ(笑)これからも、どうかごひいきください＾＾ (2016年3月20日 23時) (
レス) id: 6dcdf2262f (このIDを非表示/違反報告)
猫ほたる@陽日の幼馴染みは鬼蓄w(プロフ) - くそぅ！すっごい面白いです！文才欲しいです…んぬん (2016年3月20日 17時) (レス) id: 7b5d0a5109 (このIDを非表示/違反報告)
莉愛(プロフ) - 暁兔さん» 前に合作していたステラですが合作の方はどうなりましたかね？ (2016年3月17日 15時) (レス) id: 4a9ae00163 (このIDを非表示/違反報告)
暁兔(プロフ) - 莉愛さん» こんちゃ！ (2016年3月17日 13時) (レス) id: 6dcdf2262f (このIDを非表示/違反報告)
莉愛(プロフ) - こんにちは！ (2016年3月17日 12時) (レス) id: 4a9ae00163 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暁兔 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月7日 22時
