ヘタリアーｽﾞ☆CONFLICT!!!!ー５ー【学園ヘタリア】 (ページ32)

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２００話ページ32

～広間～

ガチャっと、扉を開けると先輩がバッと此方を見た。

貴方「あっ…す…すみませんっ…!お取り込み中でしたかっ…？」

菊「いッ(↑)…いえ…大丈夫ですよ」

貴方「あ、カナンありがとう…。助かった」

カナン「どういたしまして」

フラン「やぁやぁ～。カナン、久しぶりだね」

貴方「えっ……？」

カナン「久しぶり、フランシスさん。それからみんなも」

貴方「あの…。皆さんお知り合いでっ…？」

フラン「まぁね！だってカナンはここに来る前は、お兄さんの家に居たから。」

貴方「えっ！？」

カナン「本当だよ。ちょっと家の都合でね。」

フラン「元気そうで何よりだよ」

王耀「コイツは見た目以上に優秀あるから、国立の学校に行ってるあるよ」

貴方「そっ…そうなんですか！？」

カナン「なんか恥ずかしいな…」

学校が違うって…そういう事だったんだ……。

貴方「凄い…」

カナン「大した事じゃないよ。アーサーさんだって受かってたんだから」

貴方「えっ…！？」

アル「なっ…！！カナン俺もなんだぞ～！」

カナン「補欠合格でしょ」

アル「くっ～…!」

アント「なんで国立受かったのに、W学園に来たんか、よぉ分からへんねんけどなぁ」

アーサー「い…良いだろ…。別に…」

菊「そういうアントーニョさんだって、有名私立校に合格していたではないですか」

アント「そんなんやったら、ロヴィとフェリちゃんは海外校やし、菊やルートかてここらで一番頭ええ学園受かってたやん」

貴方「え…えぇぇぇえ！？！？」

イヴァン「耀君は何処だっけ……えーっと…。」

王耀「我は国立で成績三位ある」

イヴァン「そうだったね。因みに僕は有名私立校で四位だったかなぁ」

フラン「お兄さんはアーサーと同じだねぇ。」

貴方「なっ…！？」

先輩達がまた違って見えた瞬間だった。

超エリート……！？

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祝＊200話！！！