ヘタリアーｽﾞ☆CONFLICT!!!!ー５ー【学園ヘタリア】

１９６話 ページ28

貴方「なっ////先輩…!?」

フェリ「ど…!どういうこと〜!?」

一番に反応したのはフェリシアーノ先輩だった。

貴方「あ…あのっ…!話が全くわからないのですがっ…!」

菊「えっ？Aさんがわかっていらっしゃらないのですか？」

貴方「え？何の話をしてるんです？学園祭の劇ですか？」

アーサー「…」

フラン「アーサー可哀想だねぇ。わかってもらえてないよ」

貴方「今のは劇の練習ですか…？」

アル「アーサー残念だったね！！」

アーサー「うるせぇ」

貴方「あの…？」

アーサー「お前はとりあえず風呂に行くぞ。」

貴方「えっ？えぇ!?話が全くわかりませんよ！？」

ロヴィ「お前には多分、わかんねぇだろ。一生」

貴方「一生ですか！？」

アーサー「ほら、行くぞ。」

貴方「その前に降ろしてください!!////」

アーサー「嫌だな。」




男子side

アーサーとAが遠くなる。

ルート「……まぁ、鈍感の域を越してるというか……」

イヴァン「予想の斜め上だけどねぇ」

王耀「ま、その方がやりやすい時もある………あるかね……？」

アント「いや、ないやろ」

フェリ「Aちゃん絶対友達としての好きだと思ってるよ〜……」

菊「……いえ…。あの表情を見る限り、そうでも無さそうですよ。」

ロヴィ「最近…、変に顔紅潮したり、無意識だろうが、胸に手を当てたり…」

フラン「もしかしたら……特別な人がいるのかも…？」

フラン以外「「「!?」」」

菊「……すみません、時間をよろしいですか？」

フェリ「どうしたの〜？」

菊「皆さんにお話があります。」

ルート「話……？」

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