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１３８話 ページ9
貴方「あ…あの…？」
?「……おめぇ…。何かあっだげ？」
貴方「えっ……？」
何…何でわかるんだろう…？
貴方「あ…貴方は一体……」
?「あぁ…。俺はノルウェー。ノーレって呼べ」
貴方「へ…？先輩……ですよね…？」
ノーレ「ん。先輩」←３年
貴方「な…なら呼び捨てなんて無理ですよ…!」
ノーレ「いい。そう呼べ」
貴方「は…はい」
ノーレ「その方が親しい気、するべ」
貴方「そう…ですね」
親しさを求めてたのか……？？
不思議だ…。
というより…………
貴方「の…ノーレ……。腕…」
ノーレ「…あ、わりぃ…」
ずっと掴まれていた腕を離して貰った。
ノーレ「おめぇ、これから暇け？」
貴方「えっ…は…はい。暇ですが……」
ノーレ「なら…家さ来い。」
貴方「え…!?」
ノーレ「ほれ…。早ぐ」
貴方「は…はい!」
なんかそんな流れになって『はい』って言っちゃったけど……
良かったのかな…？
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作者名：暁兔 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年2月17日 23時
