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１３４話 ページ5
アル「どこに食べにいくんだい？」
ゆっくりと私に歩調を合わせてくれる
アーサー「あ…？……髭んとこ」
貴方「ひ…髭…？」
アル「フランシスのことさ。
A、今日は『French』だよ」
貴方「フランシス先輩がしているんですか……？」
アーサー「ああ。彼奴の料理は…………認めたくはないが…
旨い…からな」
貴方「そうなんですか？楽しみです!」
アル「!」
アーサー「!」
貴方「…？」
しばらく歩くと、小さいレストランが見えてきた
アーサー先輩が扉を開く。
すると、奥から……
フラン「はぁ〜〜い。お待ちしておりましたぁ〜。と・く・にAちゃん？」
貴方「は…はぁ……」
フランシス先輩が来た。
フラン「Aちゃんは俺つきのフルコースにする？」
貴方「え…;;」
アーサー「はいはい、お前なしのフルコースな」
フラン「ﾁｪｯ」
貴方「す…すみません＾＾;;」
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作者名：暁兔 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年2月17日 23時
