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１６２話 ページ33
アイスとリビングに居たら、
ドタドタとやって来る人がいた。
フィン「Aさんっ…！！」
貴方「うわぁぁ!?!?」
アイス「あ」
いきなりのフィンの登場に、
手に持っていた
テレビのリモコンがぶっとんでいった。
貴方「びっくりしたぁ〜…」
フィン「びっ…びっくりしたのは此方ですよ!!!
朝起きたらベッドに居なくて…！！」
アイス「((ﾋﾟｸｯ」
貴方「ごめんなさい。早くに目が覚めちゃった。
フィン起こすのも悪いから、出たらアイス君居たから。」
フィン「もうっ!心配したんですよっ!!」
貴方「お…大袈裟だよ…？」
アイス「……」
フィン「そう言えば、皆さんはまだですか？」
貴方「あー、うん。まだだよ」
アイス「人前でイチャつかないでよ」
貴方「イチャ……？」
フィン「っ〜////」
アイス「…？」
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作者名：暁兔 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年2月17日 23時
