１４９話 ページ20
アイス「ダンは当分お酒禁止ね」
デン「悪がったって〜〜！！」
貴方「…;;」
今みんなでフィンが淹れてくれた、紅茶を飲んでます。
そのとなりで、デンが柱に縛り付けられてる。
ノーレ「…アイスにした罪は…」
フィン「Aさんにした罪は…」
ノーレ&フィン「おもいべ…？／おもいですよ…？」
デン「フィンこえぇ…!!!の…ノルも!!」
貴方「あらら…」
アイス「当然の酬いだよね。」
貴方「いや…そこまでしなくても…」
フィン「いえ!!!地獄に堕ちるべきです!!!」
貴方「えぇ…」
フィンってこんな性格でしたか？
もっと穏やかなはず……。
いつからこんなヤンデレに……!?
フィン「Aさんと居れるなら僕は死んだって……」
貴方「やめてぇぇ!?!?コワッ」
スヴィ「…」
貴方「スヴィがすっごく悲しみを訴えてるからね！？」
アイス「はいはい。ノーレもそこまでにしなよ。」
ノーレ「次、アイスとAに接触したら……覚悟しどげ…？」
デン「はぃぃぃいい…!!!」
貴方「いや、私は何もされてないけど……」
デン「いやぁ、あのキスした時の顔はそそられたなぁ〜！」
貴方「げっ…。」
フィン「ターさん……？もう一度言ってください……？」
デン「だからぁ、キスした時の顔は…………ってあぁぁぁぁ!?!?」
ノーレ「あんこ……」
アイス「キスって……」
スヴィ「…」
フィン「覚悟は出来ていますか＾＾？」
貴方「……;;;」
その後、デンの部屋からは悲鳴が聞こえた。
フィン「まだ…足りない……」
ノーレ「一旦お預けだな…」
アイス「もっとボコボコにしなきゃ…」
スヴィ「ん…」
黒い笑みを浮かべた四人が出てきた
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作者名：暁兔 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年2月17日 23時
