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１４５話 ページ16
バンッとリビングの扉が開いた
フィン「Aさん!?」
アイス「この馬鹿!!!」
四人が次々とリビングにやって来た。
ノーレがデンを蹴飛ばす
貴方「え…」
どんな脚力してるんですか。
ノーレ「大丈夫け…？」
貴方「う…うん…。大丈夫」
フィン「ちょっとコッテリ痛めつけときますんで、
ノル君はAさんを連れて部屋にでも行ってください。」
ノーレ「ん。A、こっち。」
貴方「え…でも…」
アイス「コレ(デン)は良いから。自分
の心配しなよ」
スヴィ「ん」
貴方「!……わかった」
〜ノーレの部屋〜
貴方「…」
ノーレ「下で何があった？」
貴方「えっと……花たまごと遊んでたら、いきなりデンが来て……あんな感じに…」
ノーレ「……そうけぇ…。何もされんかっだが？」
貴方「えっ…。
あ…ああ、うん。何もなかったよ…？」
ノーレ「…」
貴方「えっ…？」
気づけば、
いつの間にかノーレに抱き締められてた。
ノーレ「…」
貴方「ノーレ…？あの…」
ノーレ「気ぃ使うでねぇ。まぁ、無理には聞かねぇけんど。」
貴方「ノーレ…」
ノーレ「あど、手当てすっがら、足出せ…」
貴方「…うん」
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作者名：暁兔 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年2月17日 23時
