今日:41 hit、昨日:22 hit、合計:22,451 hit
小｜中｜大
１４４話 ページ15
貴方「きゃぁっ!?!?」
デンが腕を引っ張った。
貴方「な…何？どうしたのデン？」
デン「…」
デンは私を見てはいるが、黙ったままだ。
腕はガッチリ掴まれてる。
貴方「デン…？酔ってるの？それならノーレを呼ぶから…
んっ!?!?」
いきなり、強引にキスされた。
貴方「う……っ……。デン!!」
デン「…」
ドサッ
貴方「いっ……っ……」
冷たいフローリングが背中にあたる。
上にはデン。
貴方「で…デン!!!!!
んん…!」
もう一度キスしたあと、
ガクンと力の抜けたデン。
貴方「デン…!?お…重いっ…!!動けない…!?
起きてデン!!!デン!!!」
花たまご「ワンッ!!!!ワンッワンッ!!!」
花たまごが吠えまくる。
貴方「うっ……。」
捻挫した足が痛い。
体が痛い。
デン重いよ…
すると…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暁兔 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年2月17日 23時
