141話 ページ12
〜リビング〜
?「遅い。玄関で何してたの」
リビングにつくなり、小柄な男の子が仁王立ちしていた。
フィン「すみません、アイス君。お客さんですよ」
アイス(?)「お客さんって……ノルが言ってた?」
貴方「は…初めてまして…」
アイス(?)「ふぅ〜ん。ま、いいんじゃない?僕はアイスランド。アイスとでも呼んで」
貴方「…アイス君…?」
アイス「なんで僕だけ“君”付けなの。一応フィンと同い年なんだけど」
※ピンポーン※
アイス含め、北欧ファイブは3年設定でお願いします。
貴方「す…すみませんッ…!!
じゃ…じゃあ…!!アイス…ってよ…呼びます…!」
ノーレ「敬語」
貴方「はっ!!!!」
アイス「何でもいいよ。で、名前なんて言うの?」
貴方「Aです…!」
アイス「Aね。わかった。……あと敬語」
貴方「うっ…」
カナンの時はすぐになおったのに……。
なんでっ!?
フィン「あとAさん。」
貴方「えっ!?はいっ」
フィン「向こうで座っているのが、スウェーデンさんですよ。」
?「ん。みったぐねぇ」
貴方「よ…よろしくお願いします。」
アイス「スヴィって呼んでもらえば?」
スヴィ「ん」
貴方「じゃあそうします」
ノーレ「敬語」
貴方「直さないといけませんか!?」
デン「当たり前だっぺよー!」
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作者名:暁兔 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年2月17日 23時