140話 ページ11
?「お帰りなさい!えーと……そちらは?」
ノーレ「A」
?「貴方がAさんですか!初めまして!!僕はフィンランドです。フィンと呼んで下さい!」
貴方「は、はいッ!!初めまして…!」
フィン「そんなに緊張しないで下さい!気軽にフィンって呼んで下さいねっ」
貴方「はい…!よろしくお願いします。フィン」
?「名前呼び捨てで敬語は可笑しいっぺよー!」
ノーレ「あんこ、うざい」
貴方「へっ…。貴方は…!?」
ノーレに殴られてる人は……?
?「俺はデンマークだっぺぇ!デンって呼べ〜!って痛ぇ痛ぇ!?ノル〜!」
貴方「デン……」
フィン「さ、昼御飯できてますよ。奥に行きましょう?Aさんも♪」
すると、フィンの抱いていた犬が飛び付いてきた
貴方「わっ!?」
フィン「あははっ。花たまごもAさんと仲良くなりたいみたいですよ^^」
貴方「貴方、花たまごって言うんですか?可愛いですねっ!」
フィン「!」
デン「おめぇ、犬にまで敬語なんけー?面白れぇ奴だなぁ〜!」
貴方「変…ですか?」
「「「変」」」
貴方「えっ…^^;;;」
三人そろって言わなくても…
フィン「先輩とか関係なく、普通に話しましょうよ?」
貴方「!………。はい…!!」
ノーレ「敬語」
貴方「あ」
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作者名:暁兔 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年2月17日 23時