今日:17 hit、昨日:22 hit、合計:22,427 hit
小｜中｜大
１３１話 ページ2
貴方「んっ…!!!!///////」
ガシャンと音をたて、松葉杖が倒れる。
アル「!?」
私はカナンに支えられていたが、
足に激痛が走る。
貴方「かっ…カナン…んっ!?」
名を呼ぶと同時に、舌が入ってくる。
水音が響いた
貴方「ん…ぁ…っ…////////」
カナン「気持ちいいでしょ……？」
貴方「ぃ……いや…!アル…フレッド………先輩………!!!!」
アル「カナン!!!何してるんだい!!!Aをはなせ!!」
貴方「うっ……」
アルフレッド先輩に引かれ、カナンから離れた。
右足が尋常じゃなく痛い。
貴方「っ……」
カナン「A。ひとつ言っておくね」
貴方「…？」
カナン「第４ラウンドは僕も参加するよ。」
貴方「第４ラウンド……？」
カナン「今回のは宣戦布告と思ってくれていいよ。」
貴方「え…？」
宣戦布告……？参加するって…
カナン「つまり、僕は君に惹かれてる」
アル「なっ…!?」
貴方「えっ…冗談でしょ…？カナンッ…!!!!」
カナン「冗談な訳無いでしょ。じゃあね」
貴方「…!!!待って…!」
バタンと扉がしまった。
貴方「そんな……」
アル「……」
すると再び、扉が開いた
アーサー「お前ら!!なんの騒ぎだ…………って…何してるんだ……？」
私達二人を見るアーサー先輩の姿があった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暁兔 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年2月17日 23時
