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貴「紫耀、くるしい...。」
抱きしめる紫耀の力が強くて思わず言った。
すると紫耀は私の体をすっと離す
しばらく見つめあって紫耀が口を開いた
平「俺...ほんまにアホで、Aのことめちゃくちゃ傷つけた。ほんまにごめん。
•••こんな俺やけど、
まだ、受け入れてくれますか？」
不安そうな顔をして言う紫耀
答えなんて、一つしかないのに...
貴「もちろん！」
そう言うと嬉しそうに頬を緩める紫耀
なんだか恥ずかしくて思わず俯くと
平「A」
貴「んっ...」
名前を呼ばれて紫耀に顔を向けた瞬間
腰を引き寄せられて唇が重なった
平「A、愛してる。」
貴「•••わたしも。」
そう言っておでことおでこをくっつけて
微笑み合う
________「ヒュ〜熱いね〜お二人さん！」
...後ろから聞こえた声に思わず振り向く
美「ラブラブすんのもいいけど、あんま見せつけないでくれる？」
気づけばそこには美玲とお兄ちゃんと海人が
ニヤニヤしながらこっちを見ていた
貴「もうっ！居たんなら言ってや！」
海「だって、話しかけられる雰囲気じゃなかったじゃん〜。」
そう言って海人は私をつつく
それを触んなって言って剥がす紫耀
平「てか海人、お前お腹痛かったんやなかったんか！！」
海「あー、ごめんごめん。空港着いた時美玲ちゃんからメール来て、事情は全部把握したの。
だから、面白かったから2人にさせてあげようと思って。」
嘘ついちゃった♡という海人。
平「はあ、もうなんなん。」
海「言っとくけどね、俺だってAに早く会いたくて仕方なかったんだからね。
でも、紫耀もAもおバカだからしょうがなく
協力してあげたの。感謝してよね。」
貴「なっ、バカって...！」
私の反抗も御構い無しにそれからーって言ってまた話し出す海人
海「Aがほんとにニューヨーク行くまで、ずっと紫耀にAはあげないから。」
そう言ってドヤ顔をする海人
平「はああああああ！？なんでや！！！」
そう言う紫耀に美玲がどつく
美「当たり前でしょ！！あんたのAじゃなくて私のAでもあるんだからね！！！」
海「そーだそーだ！！！」
廉「いーや、俺のや！」
なんやこの争いは笑
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彩香(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2017年12月21日 19時) (
レス) id: 82084003de (このIDを非表示/違反報告)
千晃(プロフ) - 彩香さん» 結構そういう声が多いので、やろうかなー、と考えてます！今書いてる小説がある程度かけたら書いてみようかなと思います！お待ちください！！ (2017年12月21日 19時) (レス) id: 541a949c76 (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - これの続編が見たいです！！ (2017年12月20日 14時) (レス) id: 82084003de (このIDを非表示/違反報告)
千晃(プロフ) - 永瀬すみれさん» 嬉しいお言葉...ありがとうございます！とっても嬉しいです！！頑張ります！！ほんとにありがとうございました！！！ (2017年10月21日 15時) (レス) id: 541a949c76 (このIDを非表示/違反報告)
永瀬すみれ(プロフ) - すごい素敵な作品でした！本出していいと思います！ほんとに号泣でした！これからも頑張ってください！応援してます！ (2017年10月20日 16時) (レス) id: 23262beb6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千晃
| 作成日時：2017年6月24日 19時
