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潤side
ある日の朝、
俺は朝飯を作るためにいつもより早く起きた
？「あ、潤おはよう」
「翔さんおはよう、今日は目玉焼きトーストだよ」
翔「お、いいねぇ…出来たら呼んで＾＾」
翔さんはそう言ってリビングのソファで読書をしはじめた
？「…はようござぃます…」
翔「お、和おはよう」
「え、ニノ！？」
和「もー朝からうるさいですよー」
「うるさいなぁ…おはよう」
和「おはようございます(*^^*)」
やったよ、ニノが出てきてくれた！
うれしすぎて叫びそうになったけど
早朝だし、心の中だけで抑えた
和「何してんすか？ま、いいや。翔ちゃーん」
なんか鼻で笑われた(^^;
しかも早々に翔さんのところ行っちゃうし
けど、部屋から出れて良かった
あとからニノに聞いたら
『潤くんのお陰だよ、でも翔ちゃんの方がもっと凄かったよ。［潤の為にも出てきて欲しい、あいつだけじゃない雅や智君のためにも］って。翔ちゃんは毎日夜だけ来てくれたの」
そうか…
俺達がドンドン背中を押してしまっていたから
倒れそうなニノを翔さんが優しく支えてたんだ…
縁の下の力持ちとはこういう人の事を言うんだろうな
翔「俺は何もしてないよ(笑)潤が頑張ったからでしょ？」
って本人は言ってるけど(笑)
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美櫻(プロフ) - ちーちゃんさん» ありがとうございます！！ (2014年1月9日 23時) (
レス) id: 6bb822b91f (このIDを非表示/違反報告)
ちーちゃん(プロフ) - はじめまして。続きが気になります！更新頑張って下さい♪( ´▽｀) (2013年12月14日 14時) (レス) id: b1cc4a693c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美櫻 | 作成日時：2013年8月5日 0時
