初めましては波乱の予感 ページ2
A 「ここが…大罪の収納場所…?」
mob 「ああそうだ。お前には今日からここで働いてもらう。」
A (なぜ私はここに飛ばされたのでしょうか…)
それはこの前の出来事であった。
Yellow 「ちょっとAさん?」
June 「ねーねー、大丈夫?」
A 「んお?はい、大丈夫です。」
Yellow 「上の人からなんか仕事任されているんでしょう?大丈夫なんですか?」
June 「失敗したら飛ばされるよ〜?」ケラケラ
A 「どこにですか?」
June 「大罪監獄!」
Yellow 「えーッと…七つの大罪が収容されていると噂の場所ですね。」
A 「そうなんですか。」
June 「うっわ、興味なさげ〜」
A 「ところでこの前2人が飛ばされたところって何処だったんです?」
Yellow 「うーん、記憶が無いんですよね…」
A 「はーつっかえ。」
Yellow 「ちょ、どこで覚えたんですか?!!」
A&June 「June/僕ー!」
Yellow 「Juneさんは変なこと教えない!Aさんも覚えない!」
June 「わろたw」
A 「わろ…た?」
mob 「おいA、仕事の振り分けがある。こっちへ来い。」
てな感じでしたっけ…
面倒臭いったらありゃしない、この仕事…早く終わらせたいですね。
Mob 「入れ。」
A 「貴方は来ないのですか?」
Mob 「私は入ることが許可されていない。さっさとしろ。」
A 「はい。」ガチャッ
重苦しい化学の塊の様な扉を開けばそこにはMiraHQの様な部屋があった。
A (いつ見ても驚きますね…)
A 「こちらに大罪様方はいらっしゃいますか。」
?? 「全員、出てこい。」
シュバッ
A 「…お初にお目にかかります。Aと申します。」
?? 「先に名乗るとは、礼儀がしっかりとしているな…誰だお前。」
A 「そちらにお見えしますは七つの大罪が内の一つ、Luxuria様でしょうか。」
Maroon 「そんな名前だったか?ま、そんな重苦しくなくて良い、俺はMaroonだ。」
A 「左様ですか。」
?? 「ねーめんどくさくない?帰ろうよ。」
A 「貴方はPigritia様…それともAcedia様でしょうか…?」
White 「そんな呼び方じゃなくて良いよ?僕はWhite。」
?? 「え?!お客さん?!!早く呼びなさいよ!」
A 「貴女はAraritia様ですか?」
Pink 「そうとも言うけど私はPink!よろしくね!」
A 「是非。」
?? 「ねー待ってよRed、僕目が見えないんだけど?」
続く
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夜桜 - 字を間違えました···(くがぐになっています) (9月25日 23時) (レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - 最近更新されていませんけど何かありました?悩み事なら何でも相談してぐたさい! (9月25日 23時) (レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
Cherry(プロフ) - 夜桜さん» Red or Maroon (9月9日 21時) (レス) id: cd446a6bb7 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - Cherryさんはvsインポスターで誰が推しですか? (9月9日 10時) (レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
Cherry(プロフ) - 夜露さん» 最強キャラは無口でクールなのが鉄板で良き、俺様系だともっと良き。単純に言うとオタクに刺さる。 (8月10日 20時) (レス) id: cd446a6bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Cherry | 作成日時:2023年7月6日 19時