久しぶりのPoulsでの悲劇 ページ9
A 「あ、Pouls…久しぶりに行ってみようかな？」
Greyが連れ去られてからもう何年も経った。あれから一向にBlackの手がかりも見つからないまま日々が過ぎ去る。
そんなある日、気が向いたのでPoulsに向かうことにした。前世の記憶を頼りにして…ね。
A 「さっむ、凍え死にそう。」
Orange 「やあ！寒そーだね！」
A 「こんにちは、寒くないの？」
Orange 「全然だいじょーぶ！そういえば噂でだけど、ここ、出るらしいよ？インポスター。」
A 「そうなんだ。(Poulsで出るのはRedと、Maroon…？だっけか。記憶がもう全然意味をなさない！)」
Orange 「じゃあね〜」
A 「あ、ずっと確認してなかったけど…ベントって入れるのかな、試してみよう！」
A 「ここかな…？まずは大きさを確認して…」
Maroon ひょこっ
A 「ひ…ひ…ひとおおおお？！！！！！」
Maroon 「んだよ…クルー居たのか、くっそダリィが殺るか。」
A 「うわっ！っちあぶなっ…」とっとことっとこ
Maroon 「あ！逃げんなクソ！」
A 「あ、ここ確かBFが追放された時に石あったよね…？ならっ！」ひゅー
Maroon 「ぜぇぜぇ…くっそどこ行きやがった…って、落ちていやがる。おもしれーな、ここ行ったら死ぬだけなのに。」
A 「あっづ…とりあえず大丈夫かな…？」
Maroon 「なーにが大丈夫かな？だwおもしれークルーだなァ。」
A 「あっ…終わった……ナイフ…は置いてきたな。だめだこれ。」
Maroon 「まぁまぁ、いいことをお前には聞かせてやるよ。俺はお前のこと気に入ったから殺さねえ事にした。」
A 「はいはい嘘乙。」
Maroon 「うそじゃねえぜ？ほら…」(Aの口であるところに舌を伸ばし舐める。)
A 「？！！」
Maroon ちゅっ…
A 「？？！！！？」
Maroon 「ほら分かったか？ほんとだろ？」
A 「な…んてことを！」ぷるぷる
Maroon 「お？ファーストだったか？じゃあ俺がお前のはじめて全部奪ってやるよ。」
A 「カァァァァ///も、もういいよ！！もう分かったからやめて！」
Maroon 「やっぱおもしれーなお前。」
A 「ころす…///」
Maroon 「ま、とりあえずここから出ようぜ。」
A 「ど、どうやって出よう。」
Maroon 「こうすりゃ早えんじゃねえか？」(お姫様抱っこする)
A 「んひい？！ちょ、こわ！」
Maroon 「ほいじゃ行くぜ〜」
A 「ちょっと待ってええええええ！」涙目
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noinn - なるほど!受験期なんですね! (11月5日 8時) (
レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
Cherry(プロフ) - noinnさん» ありがとうございます！作者は今受験期なので更新速度は落ちますが楽しみに待っていてください！ (9月30日 21時) (レス) id: cd446a6bb7 (このIDを非表示/違反報告)
noinn - この作品は神ですか?!この作品好きです！ (9月25日 23時) (レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - たつじんになったけどぜーんぶおちた☆ (7月30日 22時) (レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
るりとき(プロフ) - 僕サーモンランたつじん＋1だよ (7月29日 8時) (レス) id: 058327b207 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Cherry | 作成日時：2023年4月8日 19時
