明けない夢 (本編ではないです) ページ33
最初に
ここから少しだけVS Impostor but they’re Humanの設定を使ったお話を少しだけ。
時間軸的には前のお話の事後。
世界線的には並行世界なのでストーリー的には何ら関係ありません。
もちろん、あなたの設定や性格、彼らのほうも少し変わっています。
ご理解いただけたら次にお進みください。
貴女が眠りについた時、他の世界は動き出す……
ここはImpostor.CO.
名立たる暗殺者たちが集う場所、そんな組織にも何年かに一度交流するためにパーティーが開かれる。
そんなとある日のお話……
Robert(Red) 「Mitoriと付き合いたい……」
A 「あら、何よあんたが悩み事なんて珍しい。」
Robert 「うおっ！！びっくりした…なんだAか。」
A 「何だって何よ、失礼ね。」
Robert 「って、ちょっと待て。お前さっきの独り言聞いてただろ。」
A 「Mitoriちゃんね。がんばえ〜」
Robert 「てめっ…まぁいいや、どうやったら付き合えると思う？」
A 「無理だと思うわ。」
Robert 「希望はあるだろ！！」
A 「天変地異でも起こらないと無理よ。」
Robert 「そ、そんなぁ……」
A 「これから天変地異が起きるでしょ？」
Robert 「何言ってんだお前…遂におかしくなったか？」
A 「あんた協力してやらないわよ。」
Robert 「すんません。」
A 「はぁ、まあいいわ。天変地異ってのはほらあれよ、この会社のパーティー。」
Robert 「そんなのあるのだ。」
A 「私も知らなかったわ。でもそれがチャンスじゃない？ていうわけで、早速礼儀作法から何から何まで詰め込みに行くわよ！」
Robert 「えぇ〜！」
A 「付き合いたくないの？！善は急げよ、早く来なさい！」
Robert 「Mi…Mitori〜！！！！！！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿パーティー当日…
A 「さ、行くわよRobert。」
Robert 「ほ…ほんとに行くの……？」
A 「うるさい、男が弱音吐くんじゃないわよ。」
Robert 「はい……」
Mob 「A様、Robert様ですね。どうぞ中へ。」
A 「気を強く持ちなさい。どうせあんた後で一発かますんだし。」
Robert 「わかったよ……」
ワイワイガヤガヤ
A 「私が帰りたい。」
Robert 「あそこにいるのってAsh？女の子に囲まれてるね…」
A 「本当に殴ろうかしら、私という存在がいながら…」
Ash(Maroon) 「お〜いA！来たのか？！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
noinn - なるほど!受験期なんですね! (11月5日 8時) (
レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
Cherry(プロフ) - noinnさん» ありがとうございます！作者は今受験期なので更新速度は落ちますが楽しみに待っていてください！ (9月30日 21時) (レス) id: cd446a6bb7 (このIDを非表示/違反報告)
noinn - この作品は神ですか?!この作品好きです！ (9月25日 23時) (レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - たつじんになったけどぜーんぶおちた☆ (7月30日 22時) (レス) id: 2b7669ce56 (このIDを非表示/違反報告)
るりとき(プロフ) - 僕サーモンランたつじん＋1だよ (7月29日 8時) (レス) id: 058327b207 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Cherry | 作成日時：2023年4月8日 19時
