Want to save【夢】

私の選択 ページ18

A 「あー疲れた…」

Maroon 「ん、ほらこれ水。」

A 「ありがと、あんたにしては気がきくわね。」ゴクッ

Maroon 「あちなみにそれ俺が飲んだやつ、間接キスだなw」

A 「ブフッ！ｹﾞﾎｯ」

Maroon 「きったねーw」

A 「なんてもん渡してんのよ！」顔真っ赤

Pink 「今日も熱いわね〜」

Red 「えっとGreen？その…手に持ってるグラスに刺さってるハートのストローなに？」

Green 「カップル専用ストロー。」

Red 「……飲まないからね。」

Green 「…そっか…1人で飲むの寂しいんだけどな…」シクシク

Red 「…もー！！！飲めば良いんでしょ？！飲めば！」ちゅうちゅう

Green 「はいきたー今日の栄養ー。」パシャッ

Pink 「…Yellowさんのところに行こうかしら…」

A 「Grey！」

Grey 「母さん…！」とてとて

A 「もう歩けるの？」

Grey 「うん、ところでさ…あのMaroonとか言うクソ野郎になんかされた？」

A 「ｲﾔﾅﾝﾓｻﾚﾃﾅｲﾖ」

Grey 「黒！絶対なんかされた！！お前…」ゴゴゴッ

Maroon 「ははw」

Grey 「殺すっ！」

Maroon 「おーおー血気盛んだなぁ、ところでAって陣営はどっちになるんだ？」

A 「え？あ、考えたこともなかった…多分クルーだと思う。」

Maroon 「なあ、ならインポスターにならないか？」

A 「え？」

Grey 「どうやってなるの？」

Maroon 「それはだな…ズバリSe((Pink 「はーい黙りましょうね〜」ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ

Maroon 「なんでだよ！」

A 「とりあえず良く無いことはわかった。」

Black 「なんだMaroon、Aをこっちの陣営にしたいのか？」

Maroon 「おお、そうなんだけどよ。って取り早いのが契りを結ぶ事なんだよな…」

Black 「別にSe((Pink 「こらっ！」の一つや二つくらい良いだろ。」

A 「良くないわよ！」

Maroon 「Aは俺のこと嫌いなのか…？」

A 「嫌いじゃ無いけど…それとこれとは別よ、別！」

Grey 「まあお母さんがいいなら僕はいいけど。」

A 「んな！Greyまで…」

Maroon 「ってなわけで早速ヤろうぜ。」

A 「い…1日だけ待って！」

Maroon 「な、何でだよ…」

A 「考えを整理したいの！」

Maroon 「ふーん…ま、待ってるぜ？」

A 「はいはい。」

White 「…」スッ

Black (ん…？いまWhiteがいたか？)

Black 「ちょっと抜ける。」

A 「どしたの？」

Black 「嫌な予感がな…」

続く

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