今までのカオスがどうなるかわからなくて私の脳内がカオスです〜三次元の2.5次元〜

夢〜タルパ〜　4 ページ48

続きです。


クレイ「……ねぇ」

女子「クレイ君？どうしたの？」

女子「やっぱりクレイ君もコイツにムカついた？だよねー、コイツ勘違い野郎だもんねー」

女子「ねえ黒咲、わかった？これがお前と私達の違いだよブス」

チラッとクレイを見て……後悔しました。
鬼×悪魔＋閻魔様×魔王様=ド怒りクレイ
でした。

クレイ「うるせぇ黙れてめーら何を考えてぼ･く･の･マスターにゴミ投げつけてんのさ。もう一度言うよ。ぼ･く･の･マスターに、なんでゴミ投げつけてんの。というかさ、何をどう間違えればマスターにムカつかなきゃいけないわけ？そりゃあ、マスターが他のオス共と話してたらムカつくよ。でもさ、それ以外で僕がマスターにムカつくとか、ありえないから。……そもそも、僕のこと一切考えずに勝手に騒いでベタベタしてんのも勘違い野郎も君たちだよ。わかる？あーあと、ブスなのも君たちだよ。外面も中身も腐りきっててブッサイクだし」

女子「クレイ、君？」

クレイ「うるさい。脳みそ腐った原始人の分際で僕の名前を呼ぶな」

女子一同「「「 」」」

クレイ「あ、それから。マスターに二度と手を出すな。もし次またマスターになんかしたら……そのときは君たちの命はないよ」

女子「……ちょっ…マスターって誰よ!?まさか、黒咲!?」

クレイ「うん、そうだけど？」

女子「なっ……く、黒咲あんたクレイ君にそんな風に呼ばせてんの!?」

女子「黒咲最低!!」

女子「死ね!!」

ヤンデレ君の暴挙はとまりません。むしろ悪化していきます。

クレイ「おいお前。今マスターになんて言った」

女子「……し、死ねって…」

クレイ「そう。わかった、死にたいんだね。いいよ、殺してあげる」

このままでは、クレイは女子さんを殺しかねない。そう思いスライディングダッシュで止めにいきました。

私「はあああいそこおおおお!!!!止めろ!!!!止めてくれ!!!!それ犯罪!!!頼むからホントお願いしますもうやめたげてください!!!!」

クレイ「マスター、こいつらに何されたかわかってるの？」

私「わかってるけど別に気にしてないから!!!!ね!?!?お願い止めて!!!!」

クレイ「……わかった…」


と、ここで目が覚めました。

私「……なに、今の夢」

クレイ「おはようマスター」

私「あ、はよ。なんかさ、凄い夢見たんだよねー」

クレイ「知ってる。あいつら殺したかった」

私「…ﾌｧｯ?」

クレイ「止めないでよマスター」

私「……ま、マジか」


以上、長すぎる夢でした。

ちょっと遅くなったけど〜イラスト〜→←夢〜タルパ〜　3

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