バンザイ〜好きでよかった〜 -1 ページ15
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CM「ジュンス、マンセー！」
無事成功した僕に、
大好きなマンネが言ってくれた。
そんなチャンミンと一緒に万歳をする。
JS「うはは、これ気持ちいい！」
そんな僕たち２人を見て、
大好きな３人と、
大事な僕たちのファンと、
世界で一番愛しているAが笑った。
本当に、僕は東方神起でよかった。
こんな大好きなメンバーに出会えてよかった。
そして、Aを好きになってよかった。
今の僕は世界で一番幸せ者。
きっと、これからも。
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JS「僕は〜ひつまぶしが食べたい！」
「え〜？この辺にひつまぶし食べれるお店なんてないよ〜」
JS「でも食べたい！」
Aは文句も言わず、
一緒にひつまぶしが食べれるお店を探してくれた。
その日、Aと食べたひつまぶしは、
いつも以上においしく感じた。
JS「なんで納豆ってこんなにおいしーのかな！」
「うーん、なんでだろう…？」
JS「納豆を作った人ってどんな人だろう、会ってみたいなー！」
「わからないけど、いつか会えればいいね！」
納豆が苦手なA
匂いも苦手なはずなのに、
毎日納豆を食べる僕の傍から
離れないでいてくれた。
だから、納豆を作った人に会って、
Aのために、匂いのない納豆
作ってくださいって言いたかった。
本気だよ
だって、Aにも、
僕の好きなもの、好きになってほしくて。
僕の変な質問にもAは必ず答えてくれた。
JS「A！A！
来週、札幌でライブなんだ、
どんなギャグがいいかな〜
Aも考えてよ〜！」
「え〜…？うーんと、んー…
北海道はでっかいどう…とか？」
JS「うはは、Aつまんない！」
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照れながら怒るA
僕のために、一生懸命考えてくれたことが嬉しくて、
つい「つまんない」なんて言った。
JS「北海道はでっかいどう！うはは」
そう、からかう僕。
Aは「もう、嫌」
と、呆れ顔
そんな〜
僕は、嫌になったことなんてないよ？
Aといれば毎日が楽しい。
JS「卵の黄身も好きだけど、君も好き〜！」
これは僕の気持ち。
久しぶりにやるギャグに、
さっきまで怒っていたAが笑った。
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2020年5月21日 22時
