【CS】揺籠【架空】 (ページ4)

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ナヴィンページ4

【架空の容姿】
ベースはカエル(細長いタイプ)
頭部(鼻より上)が泡のようになっていて、分裂しながら感覚器を増やしていく。数や大きさと、強化の範囲や度合いは比例する。

揺籠のことが大好きで、『(俺の)お姫様』と呼ぶ。その他は眼中にない。すごく口が悪く、自分の能力を他人を従えるために使うこともある。
揺籠と濃厚な接触をすることで数分間王子様(人型)になれる。
人型になると長身のすらっとした男性だが、全体的に黒いので悪そう。口調も合わさって胡散臭い残念な王子様。
この間揺籠は五感がほとんど使えない初期状態になるのでその場から動けなくなる。揺籠と離れ、単独行動や物理での攻撃ができるようになる。

普段は20㎝くらいのサイズで揺籠の肩に乗ったりフードに入ったりして視覚や聴覚をサポートしている。揺籠の代わりに会話するが、ナヴィンは自分の意見を言っているので揺籠の気持ちとはズレていることも多い。『〜ってお姫様が言ってるゼ』などの言葉がない場合はナヴィンの意見。

最小で10㎝程度(泡部分を除く)、
最大で80㎝程度(泡部分を除く)になれる。

何らかの粒子がダイラタンシー流体になって形を形成している。
触るとひんやりペタペタしているが、衝撃が加わるとカチカチになる。
崩れても元に戻る。
暑さに弱い(火など苦手)。

第二次性徴に入った揺籠の成長を見るのが日々の楽しみ。
性的な目で見ているが恋愛感情はない。
手は出さないが見て楽しむ悪い大人。

【能力】
〈自他の感覚強化〉
自分及び他人の五感(視聴嗅味触)＋第六感を強化する。
感覚のどこか１つでも急激に強化された大抵の生物は多すぎる情報に処理落ちし気絶する。耐えられても血が噴き出たり、ひどい眩暈によって行動不能になる。そして他の感覚も強化され…。
機能を最大限まで強化し、さらに強化することで時間を超えられるらしい…が、揺籠でさえ耐えられたことがない。
(人型になったナヴィンには数秒先がわかるらしいが真偽は不明)
加減はナヴィン次第…。

弱化することはできない。
また、殺すこともできない為時間稼ぎ要員。

泡の数＝強化している感覚の数
泡の大きさ＝強化の強さ