にじゅうきゅう ページ31
『たっだいまぁー！』
ま「ただいまでーす」
そ「うっさ。ただいまー」
96「Aー！おっかえりぃー！」
『あ、乗ってくれてありがとう』
96「いえいえ。」
『あとお久しぶりの御登場おめでとう』
96「ありがとって、うっせぇぇぇ！」
96「最近ひきフェスの話ばっかで出れなかったんだよぉ！」
そ「お前の方がうっせ。ﾎﾞｿｯ」
あ、そらるさん。
言ったら怒られるやつだよ。それ。
『あー、作者のせいだね。』
96「そうなんだよ…あんのバカ作者！」
『同意』
96「普通ならこのへんで出てくるけどよぉ、出てこねぇしさぁ！」
『弱虫だねw』
うっ…頭痛い…
『うっ』
96「どうした？！myAngel」
『いや、ちょっと作者の声がこだまして…うるさい。』
96「心配して損した」
『酷』
『作者のせいだけど』
し「いつまでそこにいるの？」
『ずっとでもべつに構わないよ？96ちゃんとなら！』
96「Aー！大好き！」
『私もだよ〜』
う「はいはい、分かったから」
『じゃあいこー』
96「はーい」
ま「あれ、遅かったね」
う「玄関でコイツらいちゃいちゃしてた」
ま「えー、僕のAー」
96「わしのA！」
あ、始まった。
かーえろっ！
あ、部屋にね？
う「ほっといてもいいのか？」
『いいっしょ』
う「あはは………ねえ、どうしたの？なんかあった？」
『？今日は何もないよ？』
う「今日"は"？」
『あ、やった』
う「ねえ、話して…？」
『ごめ、今は…無理。』
これが数週間前の話。
どうってこと無い、平和な、日の話。
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作者名：Cette0516 | 作成日時：2019年11月23日 12時
