じゅう ページ12
うらたside
彼奴のうたを聞くためにきた。
彼奴のことを知る機会になるから良いだろう。
『そうですか？なら当ててみて下さい？知らないと思いますけどねぇ……こんなド底辺歌い手』
まぁ俺が知ってるわけないか、自分でもド底辺って言ってるしな
ま、そ、96「「はい？」」
あれ？3人は知ってるのか
はい？って…どういうことだ？
ま「大丈夫ですか?」
「どーゆう意味よ」
そ「頭が」
「大丈夫です」
そ「大丈夫だったら自分のことあんなふうにこと言わない」
「え、だって実際そうじゃん…」
ま「そしたら僕たちはどーなるの…」
96「こいつは駄目だ、諦めよう」
ま「はーい」
会話を聞く限り凄い人?
それとも3人が好きなだけ？
『何歌います？』
ま「デジャヴ！」
96「女の子になりたい歌って!」
「え、」
96「出来ない？」
「大丈夫だけど、なんで？」
96「かわいいAが見たい！」
「がんばりまーす」
え、デジャヴうたえて、女の子になりたい歌えるって…ふつーに凄い
「よし、じゃーやりますか。みんなしーね？」
〜〜〜〜♪
最初はデジャヴだ
「〜〜〜〜♪」
!?
え？なんで、いつもきいてる、こえが、きこえてくるの？
皆もびっくりしてる…
「〜〜〜〜♪……ふぅ………。みなさん喋っていいですよ」
さ「え？！Aちゃんってこあ。さんなん？！」
「はぁ……はい、こあ。です」
全-そふ9あ「え？！……工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工！
」
「え、そんな驚きます?」
セ「びっくりよ！」
天「じゃあ、本人の前でこあ。さんの話してたの？」
「そうですねw」
天「はっず…」
さ「おーい、うらさん？どーした？」
わかってる癖にっ！
「あーーー、私の歌が下手過ぎたんですね、きっと」
う「ちがっ！ファンなんです！びっくりしすぎて…」
「あははwありがとうございますw」
ま「コラボしよ！」
全-あ、ま「俺/僕/わしも！」
「え、じゃんけんで決めてください☆」
そ「かったー！」
くっそ…
「そらるさんよろしく」
そ「曲おれ決めてい？」
「とぞー」
「あと私まだ歌うからしー！」
〜〜〜♪
「〜〜〜♪」
これもいい、かわいい
「〜〜〜♪……疲れた……」
96「可愛かったよ！」
「ありがと！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Cette0516 | 作成日時：2019年11月23日 12時
