ホルモン戦争

8 THside ページ9

TH「ねー！Aヌナのメイクすごくない！？俺、今日は1段とカッコイイよ！」

JM「確かに…めちゃめちゃいい仕上がりだよこれ…」

JK「なによりめちゃくちゃ速かった…」


Aヌナが楽屋からいなくなった後、再度自分のメイクの仕上がりを確かめた

うん！！めちゃめちゃいい感じ！
あんなに美人で仕事も出来るって凄くない？
俺、ああいう人に憧れちゃうなぁ


HS「セルカ撮ってTwitterに載せよっと！」

JN「あ！俺も〜」

YG「〜♪」

NJ「あれ、ユンギヒョン機嫌いいですね、何かありました？」

YG「出来る女がいると仕事もはかどるな…次の曲が浮かんできた」

NJ「それはなによりです笑」


ヒョン達も機嫌がいいし、Aヌナ最高！
早く帰って来ないかな〜♪


JM「テヒョナ、Aさんにさっそく懐いてるね」

TH「ん〜？だって美人で仕事も出来てその上僕達に媚びないし、逆にちょっと冷めた態度がなんか刺激されるんだよね！」


正直、この顔だから女の人に初対面でもチヤホヤされ、同じような扱いを受ける
だからAヌナみたいなタイプは初めてなんだよね〜


TH「グガもそう思うでしょ？」

JK「まぁ、そんな感じです」

JM「へ〜」

YG「女は見た目が大事だとかいうけど、仕事も頭も良くなきゃなんの魅力もねーな」


珍しくヨジャ関係の話に入ってきたユンギヒョン


YG「アイツを見ると他の女が霞んで見えちまいそうだな」


ええ、まじか
ベタ褒めじゃん


NJ「…」


ん？


TH「ナムジュニヒョンどうしたの？」

NJ「いや、なんでもないよ」


変なヒョン！
なんだかAヌナを警戒してるみたい！
そりゃあ新しい人だから慣れないのも仕方ないか！



あぁ、これからが楽しみだなぁ

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