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後ろで私の話をしているのは分かる
だいたい何を話しているか予想はつくけどね
この見た目だからと、あることない事言われるのはもう慣れた。
貴女「はぁ…」
マネ「Aさん、どうしました？」
貴女「いえ」
ようやく駐車場につき、バンに乗り込む
私は助手席でマネージャーさんの隣
マネ「出発するぞー」
TH「そういえばAさんて何年生まれなんですか？」
貴女「94年生まれです」
NJ「あ、同い年ですね」
HS「ホビと一緒だ！」
なるほど、リーダーと希望担当さんと同い年なのね
TH「ヌナ！」
貴女「あ、はい」
TH「イヒヒ」
貴女「え、なんですか？」
TH「呼んだだけ！」
テヒョンさんは年下という事ね
…ミスしたわ、事前に年齢とか調べておくんだったわ
マネ「もうそろつくぞー、降りる準備しとけー」
現場は案外近くにあったみたいで
あっという間に目的地に着いてしまった
控え室に入り、さっそくメンバーそれぞれにメイクをしてあげる事に
TH「え、ヌナ1人で全員にメイクするの？」
貴女「他にもメイクさんはいらっしゃらないみたいなのでそうかもしれませんね」
JN「大変じゃないですか…1人でも平気ですか？」
貴女「頑張ります、先にジンさんから始めましょう」
JN「分かりました」
そいってそそくさと鏡の前に座るジンさん
貴女「前髪分けますね」
JN「はーい」
7人全員のを30分以内に終わらせないと
ここは腕の見せ所ね…
ぱぱぱと下地やファンデーションを塗り
メイクを施していく…
最後にメイクに合った髪の毛のセットをしておしまい
ここまで５分少々…
まぁ、悪くない数字ね
JN「…」
貴女「出来ました」
JN「すごい、こんな短時間で仕上げれるなんて…」
貴女「短時間で仕上げても出来やファンデーションの肌へのフィット感が良くないと意味がありません、仕上がりはどうですか？」
JN「前より厚塗りじゃないし、凄く肌に馴染んでて自然だよ…凄い…髪の毛もちゃんと出来てるし！」
貴女「それは良かったです！さ、時間がありません、次の方どうぞ」
あまり時間がない
仕上がりを確認してから次々にメンバーのメイクやヘアスタイリングを終わらす
貴女「ん〜、時間は少しオーバーしてしまいましたがまだスタッフさんからの呼びかけがないので良しとしましょう、皆さんお疲れ様でした」
BTS「ありがとうございました！」
メンバーからは仕事っぷりを賞賛され、少し気分が上がる
うん、初日はいいスタートを切ったようね
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army - この作品大好きです！更新頑張ってください！ (2017年8月28日 8時) (携帯から) (
レス) id: 3a0d3f61ca (このIDを非表示/違反報告)
あんぽんたん - すごく好きです！更新頑張ってください。ファイティン！ (2017年8月17日 7時) (レス) id: bddda4b7cc (このIDを非表示/違反報告)
フランシェル(プロフ) - ＠ルナ＊★さん» ありがとうございます！外しました！ (2017年8月9日 8時) (レス) id: 438f4dbcd1 (このIDを非表示/違反報告)
フランシェル(プロフ) - イチゴウユさん» 私も凄く大好きです！私も同じテテペンなんです(=ﾟДﾟ=)更新遅い時ありますが頑張ります！ (2017年8月9日 8時) (レス) id: 438f4dbcd1 (このIDを非表示/違反報告)
フランシェル(プロフ) - 紗々さん» ありがとうございます！外しました！ (2017年8月9日 8時) (レス) id: 438f4dbcd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tae | 作成日時：2017年8月7日 1時
