【 募集企画 】 幻想的頽廃世界。 【 無限募集 】

概要 ページ1

＜ ジャンル ＞


　 ファンタジー系日常譚



＜ 世界観 ＞


　 世界の秩序を保つ世界樹が何者かの手によって破壊された。
　 安寧を保っていた世界は、崩壊し頽廃した。
　 魔力は暴走し、強力な魔物が生まれては、人々を襲い、自然は猛威を振るった。世界樹破壊によって凶暴化したものを総じて『脅威』と人は呼んだ。
　 人々の住むことができる場所は、次第に限られていき、ぽつぽつと、世界各地に家と家の間に隙間ができないほどの緻密な都市が形成された。
　 しかし、『脅威』は留まることを知らず、都市にも壁には蔦が這い、屋根から木が発生したりと、じわじわと、確実にそれは、人間を侵食している。



　 時代ｲﾒｰｼﾞ：中世〜近代



　 世界は、三大陸によって構成される。


　 北東に位置するのは、ノスティア大陸。
　 └山脈が、北西の方向に向かって聳え、西側は、大きな港町として大きな発展を遂げている。近代的。恐らく、異形から最も影響を受けていない。世界最大の造船所が見どころ。東側は農耕が盛ん。山脈地下にトンネルが彫られており、東西でお互いにお互いを支え合っており、よく均衡のとれた大陸。



　 北西から南西に縦に長く続く世界最大のウェールサント大陸。
　 └北側のレイノス地方は、酒の生産が盛ん。色白い。酒豪が多い。雪がとてつもなく降る。雪の『脅威』の被害が尋常ではない。ノスティアとの交易が盛ん。東に細長く続く沿岸部のラディエ地方は、世界の中心にあった世界樹に最も近しい場所であるため、『脅威』が最も活発な場所であるため、人が住めるような状態ではない。南側のカンティス地方は、丁度良い気温で基本的穏やかな気候だが、よく乾燥する。砂漠が名物。



　 カンティスの隣に位置する世界最小のマッドアス大陸。
　 └主に遊牧民の大陸。なだらかな小山が連続しているのが特徴的だが、最南部は、魔女が多く住んでおり、遊牧民は近付かない。鬱蒼とした森のなかに魔女の集落がある。古くから残る伝統的な風習が大陸全体的な特徴。



　 とうとう地上に人は溢れすぎてしまったところは、地下街なども存在する。







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