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ぼやぁと霞む先に、見慣れた飾りが見えた。あれ…この髪飾り…確か
『…………天元君……………』
天「おぅおはよう。起きたか？」
起きたら天元君がボクを膝枕していた
『今何時……？』
天「11時。まだ3限目の途中だ」
『………他の先生には…？』
天「言ってある。不死川、煉獄、冨岡」
『ボクだけいいのかな……寝て…』
天「お前柱の中でも1番忙しいだろ？」
『多分……まぁね……』
天「ならいいんだよ。今は寝とけ。また起こすから」
『うん……』
あー…寝る前に言わなきゃなぁ…
『天元君…』
天「ん？」
『好きだよ……』
あ、駄目。限界。寝よう←
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
天元SIDE
待て。こいつ今なんて言った？好きって言ったか？いやそれは前から知ってたが…直接言うか？しかも言った直後に寝ていやがる…やるな雪月
天「可愛すぎんだろ…」
お前には負けねぇぞ司…
天「おやすみ…雪月」
俺は雪月の頬に口付けをした
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こんこんきつね - ほんとに最高でした!!夢主ちゃんが自分の好みにドストライク!!して、ずっとｷｬ─(´∩ω∩｀)─♡ってなってました！ (2022年7月7日 6時) (
レス) @page50 id: e681425de6 (このIDを非表示/違反報告)
李猫(プロフ) - 面白かったです！完結おめでとうございます。 (2021年2月19日 10時) (レス) id: 893699292a (このIDを非表示/違反報告)
かりり - 面白かったです！ (2021年1月30日 9時) (レス) id: 15952a7d01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニャユズコ | 作成日時：2020年8月22日 23時
