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雷が落ちる時 ページ9
続き
押し倒した現状に酷く興奮した俺は
そっと無防備な体に手を差し込んだ
きめ細やかですべすべの肌に
手を密着させて撫で回す
いよいよ本題に入る…………という時だった
春の宮『やめろっていってんだろうがぉぁ！！』
雷が落ちたのは
あの後、こってりとしばかれた俺は
半分泣きながら眠りにつき
高まった興奮は自分で始末した
あんなに寂しい感触は初めてだった
でもあまりの恐怖で
ねーちゃんにそれから手を出す事は出来なかった
…………しばらくの間は、だけどね
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オマケ
春の宮「まさか丸ごと食べられるとは…」
ナルト「可愛かったから心配すんな！」
春の宮「心配要素しかない！」
ナルト「ねーちゃんの初めては俺だよな？」
春の宮「いや？その前にサスケに食べられた」(地雷)
ナルト「そっか、じゃあ他の初めてとってやるってばよ」
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作者名：ゆきぽん
| 作成日時：2018年4月2日 23時
