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私の宝物は何がなんでも ページ7
空とは気まぐれだ
晴れていたのに突然夕立が降って困らせたり
雨がだんだんと雪になったりする
その気まぐれに人は振り回されて
困難を迎えたりするのだから
ある意味大変な事かもしれない
でもこんな事はあるのだろうか
カカシ「たった３分程度で雷雨って」
黄昏時は
あの世とこの世との境が曖昧になって
この世に未練を残す亡霊が
人々を寂しい気持ちにさせるらしい
そんな時刻に
怒りという感情に身を包まれて
静かに目を見開いた春の宮
春の宮「絶対許さない」
かの有名な春の宮
何と九尾の人柱力のナルトを引き取り
大層愛し育てているとか
でもそれよりも特異なのは
彼女の異様な体質
極端な運で何と一国を滅ぼした過去を持つ
春の宮「私だって本気をだせば」
稲妻が頭上を駆け巡る
不吉な音とともに目を奪われる光
大層な騒音に暴れだす暴風
…………嵐だ
カカシ「これはやばいな」
サスケ「兄さん急に嵐が！」
イタチ「確かにどうしたんだろう。」
サラダ「なんだか嫌な予感がする」
シカマル「どうしたんだ急に」
ヒナタ「何か対策をしないと…」
チョウジ「不吉な予感がするぞ」
ヒルゼン「Aもしかしてお主もしや」
ナルト「ねーちゃん…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という話が書きたかった
続かない
すみません
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作者名：ゆきぽん
| 作成日時：2018年3月26日 22時
