愛してると何万回でもあなたに[NARUTO] (ページ36)

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人は見かけによらないページ36

ナルト「なぁねーちゃん、これ」

悪魔の様な笑顔で下着を摘み上げるナルト

春の宮はもう瀕死寸前だ

そんな姿も気にせず近寄って笑って見せた

ナルト「意外とこういうのがすきなんだな」

12歳も下の男に這い寄られ真っ赤な春の宮

泣きたいのか目も潤み始め

なんとも妖艶な顔をしていた

その姿にサスケも悪ノリしてしまった

サスケ「誰か誘ってんのか？」

その言葉に顔を更に赤くさせた春の宮

恥ずかしさに涙は流れ眉を困った様に下げていた

小さくカタカタと震えて腰に力が入らず

へたり込んでしまった春の宮に

なんだか猛烈な衝撃が二人を襲った

ナルト「なぁねーちゃん、これ着てみてくれよ」

サスケ「なぁいいだろ？おねーさん」

春の宮「ひぃっ！？ひゃぁぁぁぁ！！」

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オマケ数年後の世界

ナルト「ねーちゃん！プレゼント！」

春の宮「まぁ！ありがとう！って何この下着！！」

ナルト「俺の言いたい事分かるよな」

春の宮「あはは…………拒否します」

ナルト「仕方がないなぁ…俺が着せてやるってばよ」

サスケ「春の宮」

春の宮「サスケ君！！帰ってきたのね！」

サスケ「プレゼントがあるんだ」

春の宮「こ、これって下着！？」

サスケ「これからそれを着ろ」

春の宮「嫌だよ！」

サスケ「まぁいい。どうせ着るしかなくなる」

春の宮「なんで！？」

サスケ「俺がお前を攫うから」

春の宮「えっ！！！嫌だ！いやぁぁぁ！」