本気ではら .ましてやる。【鬼滅の刃】

続き ページ42

変わったのは彼らだけではない

時透「ついてこないでくれる？可愛くないんだから」

『えっ……』

時透「僕はもっとスリムな体型が好みだから」

『うっ』←ぽっちゃり体型

この夫婦はまた、奥さんが頑張るところから始まる

学校で、移動教室で、たくさん話しかけようと頑張る…が、

また、毒を吐かれる毎日が待っている

『また来たのかい？君も大概、私のことが好きだねぇ』

猗窩座「…すみません」

『不良には見えないけどなぁ』

この夫婦は変わったかもしれない

主に猗窩座が変わったのかも。

生徒指導の先生に恋をしてしまったからか

非行に走るが、それも全て先生に会うための口実である

ちなみに、紳士的な人が好きという先生の一言で

猗窩座は先生の前だけ、紳士顔である

宇髄「校舎裏に来い」←告白したい

『ひぃっ！！！』←目をつけられたと思っている

そしてこの夫婦。

ヤンキーと優等生という立場である

ちなみに誤解され続けて天元の恋は難航を極めていた

その恋は時がたった今でも続いているとか。

錆兎「先生！しっかりしろよ！」

『しっかりしてますよぉ…』

錆兎「寝るな！！」

そしてこの夫婦はなんとも甘酸っぱい片思いを。

ホケンの先生と中等部の生徒の

暑い夕焼けの中の恋である

そして、錆兎はまた頑張る日々が来るのだ

童磨「俺は優しいから、一緒に帰ってあげるよ」

『帰ってあげるよ』

童磨「………」

この夫婦は今世も今世で手が出せない

怪しい職業で有名な旦那さんと

行きつけのカフェが被った奥さんである

話す機会は週に一度の水曜日だけ。

そんな彼らの恋愛は

すこし甘酸っぱい片思いと

すっごく酸っぱい塩対応と

危険な香りのするスパイスと

沢山溢れる砂糖の甘さで

今日も今日とて回っている…！！



的な現パロもいいなぁとか思ったり叶ったり。です

オマケ。

現代の竈門夫婦

『今日は炭治郎が手伝っているパン屋へ行く…！よし、大丈夫。なるべく話しかけない。絶対抱きつかない。ちゃんと敬語を使う…。パン屋へ行く理由も完璧だから、大丈夫…』

「なに悩んでるの？」

『えっ…と？』←知らない人に話しかけられて焦っている

「一人？大丈夫？」

『だ、大丈夫ですけど…』

「せっかくだからさ、ついてきてよ」

『は？』

「いいk…」

竈門「ちょっと、邪魔なんでよそでやってくれませんか」

『じゃ、…じゃま』

そして奥さんは完璧にお洒落したのにパン屋に行けず

家に帰って号泣する…！！

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