【BTS】本気で孕ましてやる【JK】 (ページ7)

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第五話ページ7

『や、やだ、やだ、』

彼女はとうとう泣き声を上げて首を横に振った

拒絶の意味を表しながら、ぽたぽたと涙を散らす姿は

いじらしくて可哀想で堪らなく可愛い。

ジョングクは指の動きを止めることはなく

彼女の中をとんとんと連続して刺激しつつ

最初は痛がった敏感な部分を優しく撫でる

『あ、あっ、いや、ぁ、…っ！！』

とん、と叩かれるたびにじんと刺激が募っていく

逃げようのない刺激が渦巻いて、だんだんと追い詰められていく

腰から下が意思に反してシーツを蹴って

体中を支配する感覚の中に快感が見え隠れする

もうだめだ、それ以上、なにがあるというのだ

もうこれ以上の、違和感なんて、刺激なんて、

気持ちいいなんて、へんだ、

『こ、こわい、よ…あ、や、…ひっ、あ…あんっ』

高い鳴き声が喉を震わした

鼻にかかるような自分でも聞いたことのないような声

瞬間、顔が真っ赤になるのを彼女は感じた

じわじわと違和感を煮て、快感に変えて、叩きつけられていくような

そんなことに対する恐怖とそれを超えた甘い誘惑が彼女の頭を占める

声を抑えようと咄嗟にシーツを噛み締める

JK「…………可愛いなぁ」

『ひっ、、くっぅ…』

JK「ほら、濡れてきた」

かぁぁあと彼女の顔が赤くなる

まるで熱気でも出ているんじゃないかと思うぐらいだ

中をこすられるたびに頭の中でちかちかと今までに感じたことない違和感を訴え

体の中から、ジョングクの触れている部分のさらに奥から

じわりと未知の刺激が顔を表す

違和感は明らかな快感となって

彼女はその暴力的な感覚に振り回されるしかなかった

逃げる術もない、想像を超えた新たな快感が

頭や体を馬鹿にしていく。

『も、やだ、やだって、いってる、…っ、ぁ、……っん』

JK「こえ」

『くっ、………あっ、ん、んっ…』

JK「声、聞かせて」

『や、っ、や、だっ……』

ジョングクの動きが優しいものから変わっていく

ゆっくりとゆっくりと激しくなっていく

まるで悪さを咎めるような態度、陰茎を刺激する動きも

痛いと泣いていた彼女を無視するかのように大胆になる

ジョングクの動きになす術もなく翻弄されて

喉から出てしまいそうになる声は明らかに気持ちいいと訴えていた

腰が勝手に震え出す、それは未知で

その快感は彼女にとって苦痛であった

でも意地悪なジョングクは止めることをしない

JK「声出せ」

きゅぅと敏感なところを摘まれて、彼女は鳴いた

快楽に満ちた甘い声で