ボスの奥様42：スタンド覚醒その�� ページ42
ディアボロ「A。もう一度、鏡を磨いてくれるか？」
A『えっ？鏡をですか？』
ディアボロ「その�猴�霊��の正体が分かった」
A『ほ、本当ですか？！』
ディアボロ「あぁ＾＾」
A『分かりました。鏡を磨いてみます』
キュキュキュ･･･。
A『キャア！』
ディアボロ「やはりな･･･」
？？？「シャアァァァァ･･･」
A『こ、この幽霊です！！』
ディアボロ「A。この蛇は、幽霊じゃない。お前の･･･」
――「お前のスタンドだ」･･･
A『えっ？私のスタンド･･･？』
ディアボロ「そうだ」
A『でもどうして･･･？』
ディアボロ「お前は、スタンドが視えるだろう？」
ディアボロ「近いうちにスタンドが覚醒するんじゃないかと思っていたが･･･」
――「こんなに早いとは・・・」とディアボロさんは興味深そうに視ていた。
A『えっと、どうしたらいいの？』
ディアボロ「取り敢えず、コイツはイルーゾォと同じ�犇性�に関するヤツかもしれん」
A『じゃあ、外出する時は鏡を持っていればいいのかしら？』
ディアボロ「そうだな。何か役立つかもしれん」
――「名前をつけたらどうだ？」とディアボロさんは言った。
A『名前･･･。じゃあ、【ミロワール・サーペント】ってどうかな？』
ディアボロ「�爛潺蹈錙璽覘�？確か、フランス語で�犇性�を意味する言葉だったな」
ミロ「シャア♪」
A『あっ、気に入ってくれたの？』
――ミロワールは、よっぽど嬉しかったのか鏡の中ではしゃいでいる。
――可愛い♪
ディアボロ「ミロワール。お前は、鏡の中から出られないのか？」
A『そういえば･･･。どうなの？ミロワール』
――ミロワールに聞くと･･･。
ミロ「シャア♪」
――と鳴いて、鏡から出て来た。
A『出られるのね！じゃあ、このコンパクトの中に入れる？』
ミロ「シャア♪」
――そう言って、ミロワールはコンパクトの中に入っていった。
ディアボロ「中々、便利だな」
A『これなら、外出しても安心ね♪これからよろしくね、ミロワール♪』
ミロ「シャアァァァ♪」
――《Aは、スタンドを手に入れた！！》
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革ベルト
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ふが猫 - めめさん» 返信遅くなりすみません！ありがとうございます！少しずつ更新してまいりますので楽しみにしていて下さいネ^ ^ (2017年10月16日 11時) (
レス) id: 26282868a8 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 初めまして！小説とても面白くて大好きです！ディアボロと奥さんが可愛いです。更新楽しみにしています！ (2017年10月16日 9時) (レス) id: 03997da53e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふが猫 | 作成日時：2017年5月5日 13時
