ボスの奥様39：プレゼントのお返しその�� ページ39
ディアボロ「確か、この辺りだったな」
A『えぇ』
――私とディアボロさんは、トリッシュにプレゼントのお返しをする為に、トリッシュの元へ
ディアボロ「ん？」
A『どうしたの？』
ディアボロ「いや、何でもない」
A『そうですか･･･？』
ディアボロ「あぁ、それより早く行こう」
A『･･･はい♪』
トリッシュ「あっ！お父さん、お義母さん」
A『トリッシュ！今から、貴女の所に行くところだったのよ』
ディアボロ「元気そうだな」
トリッシュ「私に、何か用事でも？」
ディアボロ「以前、マフラーと手袋をプレゼントしてくれただろう？」
A『それで、何かお返しをしたくって･･･』
――「喜んでくれるといいんだけど」と私が言うと･･･。
トリッシュ「そんな･･･。お返しなんて･･･」
ディアボロ「貰ってくれ、トリッシュ」
A『私たちで選んだの♪』
トリッシュ「･･･ありがとう。開けてもいい？」
A『えぇ＾＾』
ディアボロ「お前に似合うモノだぞ＾＾」
カサカサ･･･。
トリッシュ「わぁ〜！可愛い！！」
A『どうかしら？』
ディアボロ「その髪飾り、付けてやろう」
――ディアボロさんが、トリッシュに髪飾りを付けてあげるとトリッシュは満面の笑顔で喜んでくれた。
ディアボロ「似合っているじゃあないか」
A『本当ね＾＾』
トリッシュ「ありがとう♪大切にするね＾＾」
A『どういたしまして♪』
ディアボロ「A、そろそろ戻る時間だ」
A『あら、そうなの･･･？』
ディアボロ「あぁ、まだ仕事が残っているしな･･･」
トリッシュ「もう行くの？」
ディアボロ「あぁ。トリッシュ、今度･･･。･･･食事でもしよう＾＾」
A『あら、いいわね♪』
トリッシュ「うん！約束よ？」
ディアボロ「あぁ＾＾」
A『今度、食事の日時とか知らせるわね＾＾』
――私たちは、食事に行く約束をして帰宅した。
――喜んでくれて、良かった♪
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ふが猫 - めめさん» 返信遅くなりすみません！ありがとうございます！少しずつ更新してまいりますので楽しみにしていて下さいネ^ ^ (2017年10月16日 11時) (
レス) id: 26282868a8 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 初めまして！小説とても面白くて大好きです！ディアボロと奥さんが可愛いです。更新楽しみにしています！ (2017年10月16日 9時) (レス) id: 03997da53e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふが猫 | 作成日時：2017年5月5日 13時
