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？Side
？「使えねぇな」
山本(運転手)「す、すみませんっ……」
？2「でもこの写真を週刊誌に売れば…」
？「あいつも終わりだな。よし早速売付けよう」
山本(運転手)「そ、それだけはっ……！！」
？2「はぁ？私たちに口答えする気？」
？「もういいぞ、下がれ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜A Side〜
廉と待ち合わせしたのはとある高級ホテルの最上階にある、1日1組限定のフレンチレストラン
廉「A、お誕生日おめでとう」
と、廉が後ろからハグしてくれる
「びっくりしたぁ」
廉「ふは笑 夜景見てたん？ 俺と一緒に見よ」
と言うと、廉は私の肩に顎を乗せて夜景を見る
「綺麗だね」
廉「そやな。…気に入った？」
「うんっ」
廉「ふは笑 良かった」
また前に顔を向けて、夜景を見てる私
すると、首元にひんやり冷たいものを感じた
「え？！」
廉「ん？」
首元を触ってみるとネックレスが…
「ネックレス…」
廉「お誕生日おめでとう、A」
「ありがとう…」
自然と涙が溢れてきた
大切な彼氏に祝ってもらうって、こんなに素敵なことなんだ…
廉「料理食べようか？」
「いつの間に！？」
さっきまで水とフォークナイフスプーン、
お花しかなかったまっさらなテーブルに、
食べきれないんじゃないかって位の数の料理と真ん中には大きなバースデーケーキ
「うそ……すごい……これ私が好きなとこのケーキ…どうして？」
廉「特別に運んでもらったんだ。両方のお店にお願いして」
いつも優しい廉だけど、今日の顔は一段と優しい顔だった
「あ、ありがとう…ほんとに…」
どうぞと言って、椅子を引いてくれた
お互いドレスコードをしっかり決めてきていて、
カジュアルスーツに身を包んだ廉は大人のイケメン
ドキドキしっぱなし…
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YUKI(プロフ) - 美紀さん» そうだったんですね！現在時系列をほぼ題材としている為出演させることが出来ず、大変心苦しいです(｀；ω；´)ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！ (2019年8月22日 14時) (
レス) id: 192afad9c9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです最高です (2019年8月22日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - りんりんさん» 嬉しいコメントありがとうございます！！(´；ω；｀)頑張ります！ (2019年7月29日 0時) (レス) id: 192afad9c9 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん(プロフ) - 私、このお話大好きなんですよw更新大変だと思いますが頑張ってください！応援してます！ (2019年7月28日 22時) (レス) id: 650f8a015b (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます！更新の励みになります！これからも、よろしくお願いしますm(_ _)m (2019年7月28日 7時) (レス) id: 192afad9c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUKI
| 作者ホームページ：https://twitter.com/YUKI__Uratsuku
作成日時：2019年7月25日 22時
