5話 ページ5
絵麻「その日から帰り道とか誰かにつけられているきがして
最初は気のせいだと思ってましたが だんだんと視線が強くなって
皆さんに話そうとしたんですけど勘違いで皆さんに迷惑をかけてしまうと思い言わなかったんです」
要「妹ちゃん・・・」
絵麻「そして学校の下駄箱を開いたとき…私の写真と私の携帯の履歴の写真とともに手紙が入っててこの人はだれとか、彼氏じゃないよねとか 書いてあったり… 友達と行った喫茶店でつかったナプキンとかも入ってて…うぅ」
椿「ゆるせぇ・・・」
梓「僕も同感だよ」
棗「落ち着けおまえら」
よくみるとみんな顔をしかめ憎悪、怒り さまざまな感情を目に宿している
A「携帯の履歴・・・・向こうにはハッカーがいる、もしくはその人自身がハッキングできる能力があるということですね」
琉生さんに支えられながら絵麻さんは話す
絵麻「それで…家族に話したら皆さんが交代で学校へ送り向かいしてくださったりして・・・
下駄箱の手紙とかも捨ててくれたり助けていただいていたら ある日電話が来たの・・・
私はやめるように言おうと思って出たら
絵麻ちゃん久しぶり
僕のこと覚えてるよね?
ところで最近君の兄弟たちが君に付きまとってるよね?
窮屈だろう?
僕が助けてあげるよ
大丈夫 僕にはマフィアとかかわりがあるから
きみにとって邪魔な存在を”ケシテアゲル”から
僕のもとへおいでよ
ってきて このままじゃ皆さんが殺されてしまうんじゃないかって!
ッヒュ」
まずい
過呼吸か
雅臣「絵麻ちゃん!」
A「大丈夫です 絵麻さん ゆっくり深呼吸して
その人は私が対処します もう少しの辛抱です!
まだ誰もマフィアと接触していません
それにあなたは堂々としてください!
びくびくしていたら相手に付け込まれます
強い気持ちを持ちましょう^^」
絵麻「…はい」
美和「九条さんも来てくれたし!とりあえずは安心ね!さて一緒に住むんだしいったん家に帰りましょうか!」
光「ほんと切り替えがはやいわね」
棗「ま、母さんらしいけどな」
美和「運転は光と右京よろしくね^^ お母さん絵麻ちゃんと九条さんとガールズトークするから^^」
なんだって!!??
光「うそでしょ〜 なんで野郎たちと帰んなきゃなんないのよ
私女グループでもいいじゃない?」
右京「黙りなさい!光は棗、梓、椿を頼みますよ」
光る「ちぇ」
普段任務とか姐さんとお茶しかしてないから何話すの!?
え、ええぇ無理理
36人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五月七日(プロフ) - 凄く面白いです!応援してます!更新待ってます! (2018年9月13日 16時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:人生やり直したい(´・ω・`) | 作成日時:2016年8月24日 4時