59.続く会話 ページ9
「おいしそー！」
目の前にある、ステーキ。
もう少しで食べられそうなのに、
食べられない、
そんな空腹感で、目が覚めた。
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あれ、私、寝ちゃった。
撮影は？終わった？
考えたいけど、ボーッとする。
ひざには返すはずの、黒いパーカー、
右には心地よい肩....誰！？
「！！！」
ユノ！
「なんでっ！」
YN「はいっ！」
大きな声と、いきなり体を起こしたことで、
ユノがビクッと、反応して目を覚ました。
「...............」
YN「................」
「(笑)」
YN「(笑)」
『あはははは』
「はいっ！って...(笑)」
YN「僕だけ遅刻して、急いでって言われてる夢、見てた(笑)」
恥ずかしそうに、頭をかく、
あなたは、どうしてここにいるの？
いつから、いるの？
「あ、そうだ。これ、パーカーありがとう。また、借りちゃったけど(笑)」
女の子らしく、手作りお菓子といっしょに、
なんてできればいいけど、
私はあなたと接するだけで、精いっぱいだから、
せめてもと思い、慌ててきれいにたたんだ。
YN「どういたしまして、ありがとう。」
そんな私の気持ちは気にせず、
爽やかに笑って、
半袖だったユノは、
さっと、パーカーを着た。
私が着たらぶかぶかで、大きすぎるパーカー。
ユノが着たら、当たり前だけど、ぴったりで、
ユノの大きい体、広い肩幅に
改めてドキドキする。
それに、さっきまであの肩で、
眠ってたと思うと、
さっきから、うまく顔が見れない。
YN「これ、Aの匂いがする。」
「.........！！」
い、いつ、嗅いだの？
「み、みんなは？」
YN「あ〜...ご飯食べに行っちゃったかも。」
「ユノは、行かなくてよかったの？」
YN「うん〜、よかったんじゃないかな？(笑)」
なんとなくぎこちなく、続く会話。
どうして私の隣に、
あなたがいたのか、
そろそろ聞いてもいいかな？
ラッキーアイテム
革ベルト
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ちゃむ - ぴーち様、私、実は最強様のペンですから(^^)笑 そうですよね〜絶対ヤキモチやいちゃいますよね〜あ〜彼女って辛い（ ; ; ）笑 はい、待っててください♪ (2011年11月20日 20時) (
レス) id: 70f17b2055 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - Σ(ﾟﾛﾟ;)最強さま伝統のお叱りを受けてしまった…笑 ユノは周りを見て壁も低くて人のことを想える人だから彼女の立場だとちょっと心がギュッてなっちゃうよね〜(＞＜)ゆっくり待ってるよ〜♪ (2011年11月19日 23時) (携帯から) (レス) id: c7ef1222f4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ - ぴーち様（＾＾）それ、いいですねーーー！！！(笑）だけど、もうちょっと待ってください、話には流れってものがありますから！！（←誰かさんみたいですね！）もう少しで手出してくれるはずですから＾＾笑 (2011年11月19日 17時) (レス) id: c328c92b2d (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - ちゃむｻﾏ!!だってー！ユノが大事にしすぎてくれてるからぁー!!【触らぬなら 触ってやろうぞ ﾁｮﾝ・ﾕﾝﾎ】でっしょー！？w ﾕﾉたん手出してくれちゃってー♪ヽ(´▽`)/← (2011年11月19日 1時) (携帯から) (レス) id: c7ef1222f4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ - ぴーちさん(^^)じゃあ、最後までつきあってくださいね！私の頭の中はこーなってあーなってそうなってますから♪（笑）ぴーちさん、話の続き言わないでください！ユノペンはすぐ、ユノに触りたがるんだからっ( ´ ▽ ` )ﾉ笑 (2011年11月18日 10時) (レス) id: 70f17b2055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2011年10月20日 8時
