今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:4,692 hit
小｜中｜大
6 ページ6
それから数分。リュシアンから少女が目覚めたと聞いたアンリとシャーミアンが部屋に駆けつけて来た。
「遅くなってしまってすまないね……彼女の容態は……っ！？」
少女の呼吸は先程まで安らかに眠っていた時とは一変し、喉元からはヒューヒューと苦しそうな音が鳴っていた。
「何があった！？」
「わかんないよ！！この子が起きたと思ったら突然こうなっちゃって……！！」
シャーミアンが少女の背中をさすろうと手を伸ばした時
バチッ
「！？」
彼女の腕を覆っていた甲冑が弾け飛んだ
「！！四人とも僕の後ろに！
見えない盾よ！守れ！マギニーム・ガドール！！！」
危険を感じたアンリが魔旋律で障壁を作った瞬間だった
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←5
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RE:0096 - 続き気になる.... (2020年6月15日 22時) (
レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
もみぢまんじゅう - すごい！面白いです！ (2019年1月11日 21時) (レス) id: 1b1b77b593 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みや | 作成日時：2018年4月9日 22時
