いち ページ1
ミーンミーンミーン
うn…
「夢か」
他学部の知念くんと付き合ってる夢をみた。
あまり意識もしてなかったけど、
夢見ちゃうとなんか、気になる
みんなもこんな経験ない??
ちなみに私は山田A
大学4年生で大忙し!
卒論とか就職活動でもう大変
あっ、学部は社会福祉ね
急いでバスに乗って学校へ向かう
さき「おはっよー!A」
「おはよー」
さきは私の幼なじみ
小学校から一緒
さきは私と違い彼氏持ち
「ほんと、いーよねさき」
さ「なにが?」
「彼氏がいて」
さ「アンタは告られても振ってるからよ」
「や、好きでもない人と付き合ったところでっておもうじゃん?」
さ「でも、そっから始まる恋もあるよ?」
「わたしには理解できん」
さ「はぁ、だめだこりゃ」
「でもさ?今日夢見たの」
さ「どんな」
「知念くんと付き合ってる夢」
さ「で?起きてガッカリして、少し気になりはじめた?」
「あっ、よくぞお分かりで」
さ「うーん、知念くんか
あの経営学科のこでしょ?イケメンよね」
「そうそう!ほんと、なのに何で彼女いないんだか」
さ「噂によると、告白されても全員振ってるらしいよ」
「なぜ?」
さ「知るわけないでしょ!おばか
しりたきゃ、自分で仲良くなってさぐれ」
「そんなんっ、無理に決まっt」?「あの…」
後ろを振り返るとそこには…
「知念くん!じゃないのかーい」
?「え!ごめんごめん」
そこにはさきの彼氏 有岡大貴がおりまして…
有「さき!おはよ」
さ「あんた髪ボッサボサ、寝坊したでしょ?」
有「さすが俺の彼女」
「申し訳ないんだけど、イチャつき禁止ね」
さ&有「なんでよーーーー」
「や、どんだけこっt」有「てか、知念ってあの知念侑李だろ?」
さ「かっこいーよねー!」
有「俺の方がかっこいーだろーよ!」
さ「大ちゃんはちょうどいいブス」
有「おいっ!」
「ねね、知念くんと仲良くなってよ!」
有「えーなれるかな、あいつ人見知りで有名だから」
さ「あー、それも彼女いない理由の1つかもね」
有「そうそう、彼女以前に女の子とはなさないらしいからね」
「なるほど」
そんな話をしていたらあっという間に90分がたち1講目終了
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作者名:ちょこまる | 作成日時:2020年5月12日 4時