臣くんの彼女 １

家 ページ16

パチッ


.


.


あれなんか電気暗いような暗くないような


まぁいいか


『あぁもっと臣と一緒にいたかったな』


臣ちゃんと家帰れたかなぁ


早く電話こないかなぁ


さっきまで一緒にいたけどやっぱり寂しい、、


『おみぃぃ 泣 寂しいよぉ、』


.


.


prururururu prururururu


.


.


あ！臣だ！


A もしもし！


臣 A！あれ⁇ もしかして泣いてた⁇


A な、泣いてた訳ないじゃん


臣 ほんとに⁇ 寂しかったんじゃないの⁇


そんなに優しく言われてもっと寂しくなっちゃうよ


A 寂しくないもん‼ さっきまで会ってた泣


臣 ほら泣いてんじゃん


A 、、泣


臣 じゃあ今からお前んち行ってやるから
泣くなよ⁇


A 大丈夫だよ、‼ 臣も忙しいから
ゆっくり休みたいでしょ⁈
だから大丈夫、‼


臣 んなこと言うなよ、、
俺の疲れを癒してくれんのはAしか
いねぇーの‼ だから泣くのやめて待ってろ


A ごめんね、、ありがとう、‼


臣 ったく笑 しょうがねぇな笑
んじゃ1回切るね


A うん‼ 待ってるね‼


プチッ


.


.


また臣に迷惑かけちゃった


でも今日は甘えたい気分だから甘えちゃおう

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