【月刊少女野崎くん】王子には姫がつきもので。でも、ここでは姫と言うより【学園の女王】並みにバイオレンス？！

6 仕事現場ー 貴方side ページ8

貴方side


今日はいつもと違う場所で、〆切が近い原稿を仕上げちゃいまっす！


いつもと違う所その1

【夢野の家にいること】

いつもと違う所その2

【みんなが見てること】

でっす！

っま、いつも通りやろーっと。


サラサラサラサラサラ
カタカタカタカタカタ
スッスッスッスッスッ


野、御、佐、堀、若
「「「「「は、早いだと？！！！」」」」」

貴方「っよし！これくらい何時ものことだよー。ねっ！みんな。」


矢吹、南、柑、眞禽
「「「「おう/うん/…(コク)/えぇ」」」」

貴方「ほら！だいたいこれくらい描けなきゃ！普通だよ！」

そうそう！こんなの普通だよn

佐倉「な、何も普通じゃないよ！すごすぎだよ！ゆーちゃん！どうやったらそんな早いの！」


貴方、矢吹、南、柑、眞禽
「「「「「っえ？」」」」」

普通のことをやってるまでなんだけdなー。


〜〜〜野崎たちが戻った30分後〜〜〜〜〜〜〜



貴方、矢吹、南、柑、眞禽
「「「「「終わったーーーーーー！」」」」」

よしっ！やっと終わったよー！あとは、ペンタブで表紙絵描きますか！

貴方「よし！みんなはここで休憩しててね！あと、早めに来月のも考えといてねー！」

バタン

〜野崎たちのところー

貴方「夢野ー。私達は終わったよ！あとは私が表紙絵描くだけだから。借りるねー。」

あいにく自分は持って来ていなかったというね……

野崎「あー、その前にちょっとここを描いてくれないか？」

どれどれ？………ん？


貴方「えーっと…夢野………。人間、描けるんだよね……なんでモブが描けないの？」


野崎「いやー。ちょっと苦手で……」

貴方「あーー、もう！分かったから！ちょっと待ってて！」

〜〜〜〜〜10分後〜〜〜〜〜〜〜〜

貴方「っよし。出来たよ！」

結構上手く描けたかn

野崎「ちょ。これ………少女漫画ですよ………絵柄が少年漫画…だけど……」

…………え？

どれどれ…ん？
貴方「しまったぁあああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！何時ものくせで！」

ど、どどどどどどどどどーーーしよー！！


貴方「夢野！どーしたら！」

野崎「ん。目ぇでっかくすればなんとかなったぞ」


貴方、佐倉、御子柴、堀、若松

(((((そ、そういう問題じゃねぇーよ！)))))

貴方「も、もうそれでいいや………。そうだ。ペンタブ借りるよー！今から表紙絵描くから」

野崎「あぁ、いいぞ」

こうして、無事両方とも作業が終わったとさ！

7 学校に→←5 野「じ」佐「こ！」御「しょ」堀「う」若「か！」貴方「い！」

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