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自分に苛立ってたら、携帯からいくつかLINEの通知音が
待って、もしかして12時なった？？
パって見ると�陲舛磴鵑�ら
誕生日おめでとーーー！！！
ほんまは12時ちょうどに送りたいけどあと5秒で寝てしまいそうやからさきに送っとくわ！！
いい一年にするんやで！^_^
またおすすめの差し入れのお菓子教えて！
小「もうちょい待てんもんか？笑あと3分やん」
まぁ、�陲舛磴鵑蕕靴い�
差し入れのお菓子はええ加減自分で選べ！！笑
�陲舛磴鵑法�感謝とツッコミの返事をしているともうすぐ
12時
………〇〇に1番直接祝って貰いたかったな
�陲舛磴鵑砲楼�いけど笑
いやでも、�陲舛磴鵑�12時前やからノーカンやんな！うん！
若い女の子が言うようなセリフを言ってしまうくらいぞっこんみたいやわ
なんて思ってる時家のインターホンが鳴った
もしかして、いや、でも
画面を見ると暗くて顔が見えにくいけど、絶対〇〇や
エントランスにいる〇〇にひと声かけると
早く会いたくて玄関から出てエレベーターの近くに走った
丁度エレベーターから出てきた〇〇に思わず抱きしめる
「ちょ、なんで出てきてんねん笑」
小「間に合わんかと思った」
「私も。必死に巻いてきた」
そう言って笑ってる〇〇はちょっと息切れしてて俺のために急いでくれたんやって思うと
愛おしくて胸が痛くなる
「家入ろ？ケーキあんねん、あとプレゼント」
小「え、お店まだやってたん？」
「やってないよ。家でスポンジだけ作ってあとはテレビ局で作った笑」
小「え、え、手作り？？」
「まぁ1週間前に約束されたら作るっきゃないよな〜笑」
これ以上好きにさせてどうするん
小「無理。好き。好き。」
「はいはい笑分かったからはよ入ろ」
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作者名：ぽん | 作成日時：2023年5月27日 14時
