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「かーみちゃんっおはよ！おめでと！」
神「んふ、ありがとっ！」
「Happybirthday! A present for me!!」
椅子に座って横から2つのプレゼントを貰った
1つは両手くらいのラッピングされた箱
1つはラッピングされた薄い紙
………紙？？？？
とりあえず箱の方を
神「え！？待って！」
「ふふん」
藤「なになに」
神「靴！！俺が欲しかったやつ！
しかもめちゃ高の！！」
小「え、これ限定もんのやつちゃうん」
神「そう！30足くらいしか販売されてないやつ」
�陝屐察伺磴┐燭鵝�」
「うん。まあ、色んな手段で笑」
神「え、マジでやばい！なんか手汗かいてる！！」
中「これは嬉しいやろ」
全然大したもんやねんけどこれ！
やっぱ〇〇ちゃんの大したもんじゃないは信じたあかんで！！
重「この紙なんなん？」
「開けてみてー神ちゃん」
なんやろ、、
丁寧に包装された紙を綺麗に開けると1枚の紙
そこには綺麗な字で”デート券”と書かれている
神「デート券？」
もしかして
「節目の年やし１個だけやとなんかムズムズするから」
私とデートするけーん！！なんて陽気に話してるけど、
この世界の何十万人が欲してるものを今持ってると思うと、頭真っ白になる
神「まじで？？え、休みあるん？」
「リスケするよ。半日でもどっか旅行でもなんでもいーよ」
その代わり、リードは私がすんで。って
重「待って！！なんで俺ん時もこれなかったんよ！おかしいやん！！」
「だって昨日思いついたんやもん。
しゃーない」
重「いやいや、じゃあ次の誕プレこれにして！」
「30過ぎたやろwプレゼントはちゃうやつなw」
重「むり！！」
藤「俺、次30やからこれにして」
重「むり！！！」
「なんでお前が答えんねん笑」
しげが、ギャーギャー言うてる間にどこ行こうかな、とか考えてる
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作者名：ぽん | 作成日時：2023年5月27日 14時
