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想う気持ち9 ページ9
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俺の家に着いた。
涼太「翔太?起きれる?着いたよ。…って大丈夫!?」
翔太の汗が尋常じゃないくらいにでてた。
しかも顔がすごく赤い。
涼太「翔太!!大丈夫!?苦しい?…動かすよ!」
俺は翔太にそう言い、お姫様だっこで家の中へ連れていった。
翔太「…ん?」
翔太が反応した。
涼太「翔太!大丈夫?すごい熱あるよ!」
翔太「…?そ…うな…の…?」
まだ苦しいらしい。
今布団を敷いて寝かせている。
おでこには濡れたタオルを乗せてある。
そろそろ冷たくなくなってきてるから変えないと…。
涼太「翔太?おでこのタオル変えたいからちょっと水道のとこ行ってくるね?時間かかんないけどなんかあったら言って。」
すると翔太が…
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作者名：樹(じゅり) | 作成日時：2020年1月26日 17時
