着いた ページ47
アナウンス「仁川空港に着陸致しました」
着いた…
SD「ん〜っ!」
アヒル口で伸びるサンドゥル…
可愛いなぁ…
SD「あ…寝れた?」
寝れるわけないでしょ
ずっと泣いてました〜何て言えない
「はい…」
すぐにバレる嘘をついてみる
すると、サンドゥルは軽く私のほっぺをつねって
SD「うそ〜!寝てない〜!だって〜…」
サンドゥルが目の前に来る
SD「…瞼、腫れてるし、クマ、できてる」
クマ?!
そんなのできてるの?!
寝不足かな…
SD「ごめんね…泣かせすぎちゃった」
「気にしないで下さい…もう…平気です」
私は懸命に笑顔を作る
SD「…そっか…^^」
笑ってくれた!
SD「そろそろ降りよっか!」
「はい!」
私たちは飛行機を降りた
とりあえずサンドゥルの横で歩く
CN「A?目、どした?」
げ…ヤバ…
SD「最近寝れてないんだって!だから…目が異常事態なんだよ!ね?」
「はい…最近寝不足で…」
CN「そっか…今日はゆっくり寝なよ?」
「はい!」
危ない危ない( ;´Д`)
SD「ひょんは鋭いからね、大変大変w」
「www」
…あ、バロ…
私はバロの方を見る
すると、目が合った
こ、い、と口パクで言っている
私は隙を狙ってバロの方へいった
BR「やっと来たな。どうしたんだよ。俺が今から全部受け止める」
「ありがとうございます…」
私は飛行機で起こった事を全て話した
バロはずっと聞いててくれていた
BR「そか…そんな事があったんだな。そら辛いよな…」
また泣きそうになる私を見て
BR「今泣くなよ。俺も辛くなる」
「バロオッパ…」
BR「話してくれてありがと。思い出させちまってごめん」
「いいですよ…もう…気にしてないので…」
BR「気にしてるろ?正直にいわねぇとな」
「気にしてます…大分…」
BR「大分…wよし、今からずっと俺の横にいろ。俺がお前を慰めてやる」
「ありがとうございます…」
ん?なんかすごい事になってるよ?
まぁ、いっか
私はこれからバロの横にいる事にした…
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ミーちゃん - シヌサランハダ☆さん» じゃ眠いからチャルジャ〜zzz (2013年1月25日 22時) (レス) id: 070b47d25f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん - シヌサランハダ☆さん» いいよ!明日設定しに行くから、(1時頃)メールで教えてね〜!! (2013年1月25日 22時) (レス) id: 070b47d25f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん - シヌサランハダ☆さん» 午後やな〜2時くらい?(いける?) (2013年1月25日 21時) (レス) id: 070b47d25f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん - シヌサランハダ☆さん» 私も〜シヌはだいたいどのくらいまで、こっちの方に来れる?何か会いたいな〜って思って!(←こんな事書いてもええんかな?) (2013年1月25日 21時) (レス) id: 070b47d25f (このIDを非表示/違反報告)
シヌサランハダ☆ - ありがとう!明日か〜!いけるかなぁ…いけたら顔出すわ〜! (2013年1月25日 21時) (レス) id: 9a8a0ec7e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シヌサランハダ☆ | 作成日時:2012年12月7日 22時