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ヒョンには内緒 SDside ページ25

やった〜!

Aちゃんがホテルに来る〜!

僕一人部屋でよかった〜( ´ ▽ ` )ノ

いきなりAちゃんと2人っきりって…

僕いい事したな…w


あ、今更だけど、ヒョン達には内緒で!

ばれたら大変だよ〜!

とくに〜、バロ!!

あいつにばれたらもう地獄だよぉ(涙)

あ、"あいつなんかに"のほうがいいかなw


いつ来るんだろう…


ピーんポーン…

来た?

「はぁい!」

僕はドアを開けた

A「お…お…お待たせっ…し…しました…」

来たーーーーーーーー!

あれ?Aちゃん、顔がほてってるw

「どぉしたの?顔真っ赤だよ?」

A「に…荷造りが…終わった時に…時計…を…み…たら…電話してから…1…時間…も…たってて…なので…はしって…来たんで…す…」

うそ…

Aちゃん、そんな事を気にしてるなんて…

優しい…!

「そうだったの?ゴメンね!あわてさせちゃったかな?!僕、全然時間なんか気にしないからっ!とりあえず中に入って!ジュースとお菓子出すよ!」

僕はAちゃんの手元を見た

え?スーツケースが…3つ?!

プラス、旅行用の大きなリュック…

あぁ…こんなに重い荷物を持って走って来てくれたなんて…

申し訳ないな…

僕はAちゃんの荷物を全て持った

リュックは持てなかったけど…

A「いいですよ…!この位、持てるので…!」

「そんなに僕って頼りない…?」

A「いや、そんなつもりでは…」

「僕、少しでもAちゃんにいいとこを見せたかったんだ…僕だって男だもん…ゴメンね…」

僕は部屋に戻ろうとした

A「サンドゥルさん…!」

僕は振り向いた

Aちゃんの頬には涙がつたっていた

A「私…サンドゥルさんに迷惑をかけたくなかったんです…そしたらサンドゥルさんがそんな事思ってくれていたなんて…ごめんなさい…」

「…」

A「正直言うと、この荷物、すっごく重いんですよ^^;なので…持ってくれませんか…?」

「Aちゃん…」

「よしっ!いいこいいこ!さぁさぁ、どうぞ〜!」

A「え?あ、ちょっと待って下さい〜!」

Aちゃんは、僕の部屋に入った


僕とAちゃんの2人っきりの夜が始まった…


?「サンドゥル…お前…いつのまにAちゃんなんかを…!負けねぇ…!Aちゃんは、俺のものだ…!」

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作品ジャンル:恋愛
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ミーちゃん - シヌサランハダ☆さん» じゃ眠いからチャルジャ〜zzz (2013年1月25日 22時) (レス) id: 070b47d25f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん - シヌサランハダ☆さん» いいよ!明日設定しに行くから、(1時頃)メールで教えてね〜!! (2013年1月25日 22時) (レス) id: 070b47d25f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん - シヌサランハダ☆さん» 午後やな〜2時くらい?(いける?) (2013年1月25日 21時) (レス) id: 070b47d25f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん - シヌサランハダ☆さん» 私も〜シヌはだいたいどのくらいまで、こっちの方に来れる?何か会いたいな〜って思って!(←こんな事書いてもええんかな?) (2013年1月25日 21時) (レス) id: 070b47d25f (このIDを非表示/違反報告)
シヌサランハダ☆ - ありがとう!明日か〜!いけるかなぁ…いけたら顔出すわ〜! (2013年1月25日 21時) (レス) id: 9a8a0ec7e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シヌサランハダ☆ | 作成日時:2012年12月7日 22時

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