【サーヴァンプ】なにゆえ…。【逆トリップ】 (ページ27)

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parfait！Fooooo！← ページ27

「…帰っていい？ってか帰るわ」

「困ってるみたいだし、助けよっ！」

「人の話聞けや！」

音葉は二人に近づいていった。

…さらば！←

「いや、帰るなよ？」

真昼に捕まりました。

「いや、帰らせて？

ただでさえ人数多いのに…。

そして人嫌いなのに…。

ご飯作るのが面倒なんだよ！」

「かなり本音言ったな！

取り敢えず音葉待ってようぜ」

音葉と二人が話し終わったようだ。

…なんでこっちくんの？

「A！この二人の名前はね！」

「知ってるよ。鉄とヒューだろ。

…ってかこれ以上人数増やすなよ…」

「む？真昼ではないか！」

「真昼の兄貴」

「…取り敢えずファミレス行こっか！」

in ファミレス

話を整理するため、ファミレスへ。

「A！A！

パフェ食べよっ！シェアしよっ！」

「一人で食えよ…。

ってか生クリーム嫌いなんだよ…」

「え、嫌いなのか？」

「嫌いなんだよ…。

そもそも甘い物とかあんまり好きじゃないし…」

「もうAさ、男子になっちゃえばいいのに！

性格イケメンだし！

家事できるし！

すぐ彼女できるよ！」

「女の子は怖いんだよ？

綺麗な花には棘があるってね」

「あはは！Aは怖くないよねー！」

「怒ったら怖いんだぞ？

…パフェ頼むのか？

ってか自分で払えよ」

「え、無理！今私金欠だし！」

「ライブ行ったりとかしてるからだろ。

…はー…。いいよ、私が奢る。食べろ」

「…良いのか…？」

「良いよ。ただし財布のこと考えろよ？」

「いやっふ～！Aの奢りだー！

あ、A！パフェ！

チョコパフェ食べよっ！」

「食わねえって言ってんだろ。

…二人で一つならいいよ」

「やった！じゃ、それにしよう！

ヒュー君は？」

「いちごパフェにするのじゃ！」

「おっけ！皆は？」

「…皆ドリンクバーでよくね？

皆多分飲み物だろうし、なんか食べたかったら自分で注文してください」

「そしたら、注文しよっか！」

ボタンを押して、数秒後に店員さんが来た。

「えーっと、いちごパフェとチョコレートパフェ、であと、８人分のドリンクバーで！」

「かしこまりました。

ドリンクバーは、あちらにございます」

「はい！分かりました！」

「ごゆっくり」

本当はこうじゃないかもしれないけど、作者が分からないから想像です。←

…数分後…

皆に飲み物が渡り、少ししたぐらい。

___今最も会いたくない奴に会ってしまった。