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破滅 ページ18
ユート「雪が…止んだ？」
ユートは空を見上げて驚愕の声を出す
フーマ「ユート様」
そこにフーマとハマが入ってくる
ハマ「軍隊の準備はできております。
ご命令を」
ユート「待って、これは…何なの？」
ユーヤ「厄災、って言えばわかる？」
混乱しているユートの元にユーヤがゆっくりと近づいてきた
ユーヤ「これは厄災の始まり。
ほっておくと厄災が始まる」
ユート「厄災が…」
ユーヤ「止めるには今しかない。
どうする、ユート様？」
ユートは頭を抱えた
可能性があるとしたらハイムーンである
彼らはどこに行くと言っていた？
ユート「…四季の演劇団の元へ」
ハマ「へ？」
フーマ「ユート様、もう一度お願いいたします」
ユート「四季の演劇団の元へ‼︎
団長、ハイムーンが深く関わっていると俺は考える。
今度こそ厄災を止めるために急げ‼︎」
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2023年3月31日 22時
